「障害はブランド」

育児補助と家事補助を優先するとどうしてもＰＣいじるのが日付超えますが、まあ、仕方ない。
今後、書き込み日時が［23：59］になってるのみたら、「あ～、今日も日付超えたな・・・」と思ってください

ところで今日、昼間のフジテレビのドキュメンタリーですがやあゆみさんという、先天的な障害がある人を取り上げていました。
四肢（腕と足）が拘縮して（固まって）しまう障害で、歩行や手先の作業に困難があるといったところでしょうか
（詳しくは すがやあゆみ・オフィシャルサイト へ）。

でも、すがやさんには暗さがない。「障害はブランド」と言い切り、隠すのではなく見せていきながら、明るく頑張っているんです。
ボクも今、肢体不自由の子どもたちと一緒に生活する仕事していて、なんか、「見習ってほしいな」とも、「見習わなきゃな」とも思わされました。

「障害があるから～ができない」ではなく、「わたしだから～ができる」て思う力を感じたし、ボクは職場で子どもたちにそう思ってもらえるように関わっていかなきゃ、と思いました。

そして、改めて、「障害＝かわいそう」という、世間一般の見方を何とかしたい、とも思いました。

「五体不満足」の乙武洋匡さんも言ってました。

「障害は不便です。でも、不幸ではありません。」

読書少々

どちらかというと無趣味に近いので、「趣味は？」と聞かれると正直とまどいますが、まぁ、強いて言えば、読書を少々。
謙遜ではなく、ほんとに少々
よく読むのは、清水義範、村上春樹とかだけど、気持ちとしてはあまりこだわらずに幅広く読みたい。
ということで、最近読み出して気に入っているのが、夢枕獏の陰陽師シリーズ。
ちょっと前にはやったよね、映画とか、特番ドラマになって。
大学で日本の古典を専攻していたこともあってかなくてか、平安時代の描写に引きずり込まれるように読んでます。
特に好きなフレーズが、陰陽師・安倍晴明と友人の武士・源博雅が事件？のいきさつを語り合って、清明の誘いでその解決に向かうシーンの

「ゆこう」
「ゆこう」
そういうことになった。

のところ。
おぉ、ついに始まったぞ、物の怪退治　わくわく
って気になっちゃうんです。
やっぱりうまく語れないなぁ・・・
機会があったら読んでみてください

子育て日記 05/07/29

「子育て日記も書く」と豪語した手前、とりあえず愛息紹介を

田崎家長男、己太朗（こたろう）
２００５年４月３日生まれ(予定日より２週間近く早い)
生まれたとき　３４００ｇ／５１．５ｃｍ　の大きな男の子でした。
そして、大きく成長しています。
７月下旬現在、７２００ｇ／６５ｃｍまで成長しました

最近はあやして笑うようになったし、声も出るし、ほんっとにかわゆい！
子育て、がんばろうっと。

次回からはなんかエピソード載せます、たぶん

たいふういっか

こないだの台風、どうでしたか？
我が家のある埼玉県志木市はたいしたことなく通り過ぎてしまった感じでした。
(被害に遭われた方には申し訳ありませんが・・・）

ところで、子どもの頃は「たいふういっか」と聞くと

「台風がいくつもまとめてきてるんだぁ」

と思ってました。
台風一家
と思ってたもので・・・
そんないたいけな時代があったわけでございます

夏は夜

清少納言の枕草子によると、夏の一日で一番趣があるのは夜だそうです。
蛍の飛び交う姿が美しいとか、とってもうらやましいぐらい美しい夏の夜の風景が描かれています。
今じゃ、ビールがうまいぐらいかなぁ、「夏の夜」でうれしいのは。
現代は空気が汚れていたり、冷房のせいで熱帯夜が続いたりで、夜もいまいちだし・・・
ただ、「雨が降るのはまた趣深い」なんてことも言ってます。
おぉ、これは何となく今に通ずるような・・・
うまいこと言うなぁ、清少納言・・・

理念なき出発

ついにBlogを開設してしまった！！！

う～ん、でも何書こう・・・

とりあえず、普段の生活の中で気になること、引っかかること、みんなの意見を聞いてみたいことを書き込みつつ、文章表現とＰＣ操作の練習になればと思っています
せっかくなので、気が向いたら子育て日記を写真付きで（！）織り交ぜようとも考えています

まぁ、予定は未定って感じで・・・