虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

大所帯雪山合宿 2009 その1

2009年02月28日 | 家族
毎度おなじみMファミリー。
今日から1泊2日の雪山合宿。

頑張って早起き。

朝昼の食糧を調達し、大宮7:34発の新幹線で一路越後湯沢へ。

昨年の雪山合宿と同じ湯沢中里スキー場&エンゼルグランディア越後中里。

我が家だけ新幹線が別になって早くついたので、今回は完全なる現地集合。

残念ながらクニ家が不参加で、4家族14人のメンバーとなりました。

子持ちの集まりということで、面倒見るのもお互い様。

交代で子守組と滑走組に分かれます。

我が家は先滑走組。

しかしこたが置いていかれることに納得しなかったため、ゲレンデデビューさせることにしました。

ま、板(急遽レンタル)を履いただけ良しとしましょう、て感じでした。

楽しんではいたかな?

一方、昨年は寝転がってただけだった最年少のりさこ、今年は雪遊びに参戦です。

さらに、昨年は親なしではどうにもならなかったウシ家ののあちゃんが泣かずにみんなと遊んでいるではないか!

のあ vs りさこのおもちゃをめぐる激しい女の争いもありました。

みんないろんな形で成長してるのね。


夕飯はバイキング。

メニューのバランスや一品ごとの量などがちょうどいいバイキングでした。


入浴を挟んで二次会。

しかし始まって程なくりさこに睡魔が、そしてこたにも。

あえなく序盤で退散。

今日は早起きだったもんね。

よく頑張りました。

我が家のみ、雪山合宿一足早く初日を終えました。

Mファミリーのみなさま、おやすみなさい。

明日もよろしく。




Mファミリー【名詞】
管理人・たっさんの中学の同級生5人の集まりから発展した、今では家族ぐるみの大家族。
現在は18人の大所帯。
月1の例会を基本に、夏や冬に合宿(という名の団体旅行)も行う。
強制しなくてもそれなりに集まる。
妻たちは元来他人(我が家のきなことウシ家のまきちゃんは専門学校の同級生。ここを説明すると長くなる)。でも仲良し。

写真を追加。

行きの新幹線にて



こたの初スキー・・・この後10分と持たず。



りさこ雪の上



のあちゃんと半顔のりさこ



休憩所での派手な転倒により、自らの前歯で下唇を負傷したこた。でも元気。

フラフープと三輪車

2009年02月26日 | 育児
今日は泊まり入りの日。
午前中の時間を使って保育参観をしてきました。

今回はこたのクラス。

ちょっと遅れて行ったら、みんなで園庭に出ていた。

こたのちゅうりっぷ(2歳児)のメンバーは、砂場でのんびり派と園庭狭しとアグレッシブ派に分かれていた。

こたはアグレッシブ派。

上手に、必死に三輪車をこいでいます。

途中、鉄棒にもチャレンジしたけど、落ちそうになってビビったのかあっさり止めちゃった。

しばらくして、園庭に広げられたフラフープを発見。

最初は乗り越えて遊んでたけど、ふと手に取って思案しているこた。

頭の電球が光ったように思いついた。

「れんけつしよー」

近くにいたMくんが仲間になってくれました。

初めは二人でサドルの後ろに引っかけたんだけど、それじゃあ綱引きみたいになっちゃう。

先生のヒントでMくんのハンドルにフラフープを引っかけ、こたはサドルに引っかける。

でも、サドルの方はすぐに外れちゃう。

出した答えは、こたもハンドル!

向かい合う二人。

どうするかと見てたら、押さば引け、引かば押せで仲良く遊んでるではないの。

家ではりさことケンカ?しぃしぃ遊んでる感じだけど、園ではみんなと仲良く遊んでるんだぁ。


そういや、途中こたに見つかりました。

で、先生が機転をきかせて「りさこちゃんに見つからないように隠れてるんだよ」と言うと、すんなり納得したみたい。

ぐずり一切なし!


その後昼ご飯。

なぜか好きなハズの魚を減らすこた。

家ではなかなか食べないほうれん草を、先生や友だちに励まされながらしっかり食べてる!

やっぱり仲間の力はすごいな。

少しの時間とは言え、保育園での様子が分かって、しっかりやっている姿にホッと胸をなで下ろすのでした。

サクラダセ

2009年02月25日 | ひとりごと
今年東京で、あるスポーツの大会があります。

アジアユースパラゲームズ

「パラ」でピンと来た人もいますか?

簡単に言えば、パラリンピックのアジア版。

障がいのある選手たちのアジア規模の競技会。


昨年の秋ごろ、この大会に関して都内の特別支援学校に通達が出ました。

要は、児童・生徒を応援によこしてほしいというもの。

「ぜひ来て下さい」くらいなら、まあ、よかった。

でも違った。

通達が求めたのはより多くの児童・生徒の参加。

そのためなら送迎バスを必要なだけ配車する。
公共交通を使うなら費用は全部出す。
保護者と自家用車で来るならガソリン代・高速代は満額出す。

だからとにかくたくさん出せ、と。


東京都は、この大会を成功させることで運営力の高さを示し、パラリンピック開催能力を証明することで、2016年のオリンピック招致に弾みをつけたいのだろう。

だから、見た目でわかる盛り上がりがほしい。

そのためなら、特別支援学校に通う児童・生徒の実態などお構いなく、教育活動など関係なく、金には糸目をつけず、まさになりふり構わず、大々的に「サクラ」を出すよう求めるのです。


でも、本当に必要なのは、そして有意義なのは、より良いバリアフリー社会の構築や、偏見や誤解といったものの解消=「心のバリアフリー」の推進のきっかけにすることなんじゃないだろうか。

「障害者」と呼ばれる人たちに対する、多くの日本人の意識はまだまだ低い中、この大会を意識改革の糸口にする方法はいくらでもあると思う。

高校生や大学生にボランティア(有償でもいいから)で運営に参加してもらうとか、選手村と周辺地域が交流する機会を設けるとか、NHKで中継するとか・・・

この大会そのものだけじゃなく、大会以降の東京の社会がいい方向に向かうような方策にお金(都民の税金)を使っていただきたい。

そして障害者福祉で日本をリードする東京になってほしい。


障害者福祉立国・日本・・・には、まだ程遠いみたいです。

6名ご一行様

2009年02月22日 | 家族
昨日から泊まりで遊びに来ていたみぃさんとお出かけすることに。

まずはお昼でも、とステップくんに乗り込みます。

こたがみぃさんと座りたいと言うことで、助手席きなこ、2列目りさこ、3列目みぃさんとこたという陣容。

なぜりさこが一人かというと、となりにきなこがいると抱っこしてほしくなっちゃうから。

さあ、出発。

マンションの立体駐車場を、屋上から降りていくステップくん。

ところが、ステップくんが1階に着こうというとき、不審な細い男が下から徒歩で上がって来るではないか!

何者だ・・・ん!?

あれ?がちゃだ!!

Yの盟友・がちゃくんが、お得意のサプライズで登場です。

今までの中でも上位に来るサプライズ。

すれ違わなくてよかったね。

しかも、それがわかっていたかのように2列目が一席空いております。

ということで、6名となったご一行は、一路かっぱ寿司へ。

40枚を超える皿が並ぶ(積み上がる・・・一山ではないよ)様はなかなかです。

その後、こたりさの昼寝保障がてらのドライブを挟んで、いつものイオンでお買い物。

そして家での夕飯、メニューはお好み焼き。

家族で過ごしても楽しいけど、やっぱりたくさん人がいるってのはもっと楽しい。

素敵な時間をありがとう、みぃさん&がちゃ。

そして、誕生日プレゼントもありがとう。




そんながちゃくんのBLOG

くまとこぶた

2009年02月21日 | 育児
今日はこたりさの保育園で生活発表会がありました。

いわばお遊戯会です。

こたが次の4月から幼児組になるので、二人揃って乳児組ステージに立つのは今年が最初で最後。

そんなこともあって、たまたまお仕事お休みのじいじも見に来てくれることになりました。

・・・が、そのじいじが来ないうちに開会の時間になってしまいました。



まずはりさこのつぼみ(0歳児)組。

お名前呼び、「~さんがマスクした」、くまちゃん体操をやりました。

りさこはノリノリ♪

後半、ステージの中央を陣取り、注目を浴びながらどんどん前へ・・・

お、落ちるぅ!

ギリギリセーフ・・・

本人は素知らぬ顔でしたが、ギャラリーも先生もハラハラでした。

そんなこんなで、完璧ではないものの、立派なステージでした。



もも(1歳児)組の発表を挟んで、次はこたのちゅーりっぷ(2歳児)組。


という時にようやくじいじから最寄り駅に着いたとの連絡。

しかし今から迎えに行ったのでは二人で見逃す可能性大。

やむを得ず、簡単に道案内して自力で来てもらうことに。



さて、ステージ。

ちゅーりっぷは「三匹のこぶた」の劇からスタート。

24人の子どもたちが3つに分かれて、それぞれ“わらの家”“木の家”“れんがの家”を建てます。

こたはれんがの家。
母の姿を見ても笑顔で手を振る余裕があり、役もしっかりできてました。


と、そこに完全に迷子になったじいじから連絡が。

今さらどうしようもなく、電話している近くのコンビニで待っててもらうことに。


さて、ステージでは歌の演目。
曲目は「どんな色が好き」。

後列向かって一番左に陣取るこたは、口も大きく開き、とっても上出来。

やるときはやる、健在です。

二人とも、とってもいい発表でした(拍手)。



会も終わり、お迎えはきなこに任せてじいじを迎えに行きます。

何でも、充分間に合う時間に出たにもかかわらず、大手町の乗り換えで違う階段を上がって、人にも聞かないもんだからすっかり迷子になったんだとか。

さらに最寄りの駅からも、道案内とは違う角で曲がってたどり着けず・・・


そんなじいじを一度保育園に案内し、合流後近所のジョナサンにお茶しに行きました。

りさこの入院騒動以来だったので、とりあえず一家揃って元気な姿を見せられただけでもよかったかな。

まあ、家に帰ったあとばあばになんていわれるかは楽しみだけど。

親 × バカ =

2009年02月20日 | ひとりごと
ボクは今二人の子の親をやってます。

今さらですが。

そんなボクは自他ともに認める「親バカ」です。

そして思います。

子を持つ親ならば、「親バカ」なのは当たり前だろうと。

自分の子はかわいい。

他にも「かわいいなぁ」って子はいるけど、やっぱり自分の子はかわいい。

わがまま言ったり、タイミング悪く夜泣きしたり、部屋散らかしたりして、その時は腹も立つけど、我が子がかわいいと思うからこそ叱る気にもあやす気にもなる。

かわいい我が子だから、他人様にもかわいがってもらいたい、受け入れてもらいたいと思う。

かわいい我が子だから、悪さをしてよそ様に迷惑をかけたなら、我が子のために一緒に頭を下げようと思える。

それが結果的に親として施す「躾」につながっていくんじゃないだろうか。

だから、親なら「親バカ」に、むしろなるべきだ。


とはいえ、同じバカでも、「バカ親」はダメだろうと思う。

自分の子しか見えず、自分の子のことしか考えず、自分の子が神であるかのような、王であるかのような勘違いをする「バカ親」。

我が子を社会で生きる人間として育てずに、社会を我が子に合わせようと歪めてしまう「バカ親」。

「我が子かわいい」は同じでも、「だからどうする」が違うと大違い。

その子の育ちにも影響があるはず。


だから、ボクは目指します。

「バカ親」ではない、立派な「親バカ」を。

あの味、ついに全国へ

2009年02月17日 | ひとりごと
ご存じでしょうか。

MAX COFFEE

ボクがマックスと出会ったのは高校1年の時。

ボクの母校では、高1になってすぐ、千葉の九十九里にHR合宿という名の宿泊行事に出かけるのが習わしでした。

その時、部活の先輩から土産に買ってきてと頼まれ、

現地でずらっと並ぶ姿を見て「これかぁ!」と感嘆し、

実際に口にして「なんだ、この味はぁぁぁ!!」と衝撃を受けたのを覚えています。

それが'92年のこと。

その時には千葉(と、どうやら茨城)限定のモノだったのが、いつしかジョージアブランドの缶コーヒーとして東京でも見られるようになり、ついにこのたびの全国デビューとなったわけです。

衝撃の味、それは強烈な甘さ。

パックのコーヒー牛乳より甘いその秘密は、ミルク代わりに使われている練乳なんだとか。

極めつけ疲れたときや、お菓子と水分をいっぺんに摂りたいときなどにぜひ。

あんこ嫌いなあなたにも

2009年02月16日 | ひとりごと
この写真、なぁんだ?


正解は、「鈴懸」という和菓子屋さんの、冬期限定・苺大福の断面図。


薄いぎゅうひに甘さ控えめのこしあん、そしてそれに包まれた豪快な苺(あまおう?)・・・くぅ~、たまらん。


実はこの苺大福、あんこ嫌い(正確には小豆嫌い)のきなこが「おいしい」と言って食べる、唯一といっていい和菓子なんです。

それだけ苺のインパクトが強いということ?

皆さんもぜひ。

リサトーク

2009年02月13日 | 育児
最近いろいろ言葉を覚えてきた、1歳5ヶ月のりさこ。

はっきりとわかるものも増えてきた。


曖昧な発音ながらわかるもの。
・もんも~(あたしも~)
・ちっちゅ(おしゃぶりほしい)
・ばんわ~(あいさつ。「こんばんは」なんだろうけど、朝も昼も「ばんわ~」)
・てった(ごちそうさまでした)
・かぁ~い~(かわいい~)
・わぁあわぁ(あわあわ=お風呂)
・ぅたぁっく(こたくん)

はっきりそれとわかるもの。
・ちょ~だいな~
・まんま
・ちゃ(お茶)
・かんぱぁい
・はぁやっくぅ~(早く~)
・おかえりぃ
・ねんね
・あっち(あっちに行きたい)
・あっちぃ(熱い。主に食べ物とお風呂。実際は熱くなくても言うことあり)


まだまだあるかな?

それにしても、だいぶボキャブラリーが増えた。

やや食の場面に偏っているかな・・・


これからもっとボキャブラリー豊かになって、こたとの会話もおもしろトークになるんだろう。

いやぁ、楽しみ楽しみ。