久々に、困ったときの歳時記。
講談社文庫版、水原秋桜子編の「俳句歳時記」によると、
「肌寒(はだざむ)」
とは、晩秋のうっすらとした寒さをいうとのこと。
「肌寒し 寒くなるのも 亦(また)たのし」星野立子
(俳句歳時記 P.550)
「それもまた楽しい」と捉えるセンスというか、寛大さは見習いたいな。
昨日宿直入りで残暑のような暑さだったのに、今日の明けは晩秋の、まさに「肌寒」。
こういう時は服装に困ってしまうのですが、それもまた楽しいと捉える心の余裕があってもいいのかもしれません。
「肌寒の 予報に上着 急ぎ持つ」
「ラッシュ降り 汗引く駅や 肌寒し」
お粗末。
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講談社文庫版、水原秋桜子編の「俳句歳時記」によると、
「肌寒(はだざむ)」
とは、晩秋のうっすらとした寒さをいうとのこと。
「肌寒し 寒くなるのも 亦(また)たのし」星野立子
(俳句歳時記 P.550)
「それもまた楽しい」と捉えるセンスというか、寛大さは見習いたいな。
昨日宿直入りで残暑のような暑さだったのに、今日の明けは晩秋の、まさに「肌寒」。
こういう時は服装に困ってしまうのですが、それもまた楽しいと捉える心の余裕があってもいいのかもしれません。
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