虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

「ありがとうのき」

2005年12月05日 | 
職場で読み聞かせを担当することになり、何かいい本はないものかと本屋さんを物色していたら、こんな絵本を見つけました

ありがとうのき
(作・矢崎節夫/絵・新野めぐみ 教育画劇)

初雪の日にくまさんが落とした手袋から始まる、ささやかな「ありがとう」のつながり。
その「ありがとう」をつなぐ一本の木。

絵がとても優しくて、お話がとてもあたたかくて、なんだか読んであげてるんだか、読み入ってしまっているんだか・・・

笑顔が笑顔を生むように、ありがとうもありがとうを生むんだなぁ・・・って、改めて思ったりして。

「ありがとう」って、やっぱり素敵な言葉です

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2 コメント

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探してみようかな (じゅん)
2005-12-06 21:26:08
その本、探してみようかな。

じゅんのお勧めは

『だいじょうぶ だいじょうぶ』いとうひろし作◎絵 講談社

おじいちゃんと孫の話。

優しい気持ちになれる本だよ。

じゅんはこの本を読んで、同居を決めました。

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読み聞かせ (Gacha)
2005-12-10 02:23:12
立ろう時代にはかなわなかったことでした。

奥様が専門家だけど、あえて紹介するね。

「木」福音館 画@佐藤忠良 文@木島始

最近ハードカバー化された、こどものとも

傑作集です。



絵も素敵。そして何より音読のリズム感。

未だにこれ以上のリズム感のある詩に

出会えません。
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