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ヨッシーも涙こぼれたよ

オペラ エロディアード(6月24日)

2012年06月24日 23時33分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

久々にオペラを見てきました。

日本初演 J・マスネの「エロディアード」です。

フランス語だったそうです。

R・シュトラウスの「サロメ」と同じ原作からできたオペラです。

真っ暗になった劇場で、まずオーケストラの序曲が聞こえます。

それを聞いているうちに、どんどん夢の世界に入って行きます。

時代はキリスト誕生の30年前。

舞台はエルサレムです。

わが峰茂樹先生の、占星術師「ファニュエル」は、今回はとても歌が多くて、良いお声がいっぱい聞けました。

サロメとも王妃エロディアードとも、長い時間歌いました。

合唱の部分でも全て歌っていらして、それはそれは良いお声!

これを自習されていた頃、スコアに描かれた、メモの絵まで見せていただいているので、(あんなにたくさん、よく覚えられたな~)と感心してしまいます。

わたしは今日購入したプログラムを、夕食会のお店に忘れてきてしまい、今手元には何もありません。

すると、峰先生からの携帯メールが届きました。

さっそく、写真をご覧ください。

Ismfileget

左から、峰先生・エロディアード王妃・預言者ジャン・サロメ・ヴィテリウス?。