土曜日、雨の寂しい気持ちの日、格安航空券の申し込みが できませんでした。
悲しくて、助けてもらいたくて 娘に話しました。
「 パスワード記入の所で、注意書きが消せなくて 書き込めないんだよ〜。 電話も混雑していて通じないよ。」
「それは、画面の設定を変更したばかりで、不具合が生じているのかも? 電話が混み合うのも、問い合わせが多いからでしょう。」
「 格安の会社ばかりでなく、JALも見てみたら?」
娘は 「ママならできる。絶対できる 。」 というばかりで、やってくれません。
直ぐに JALの画面を見ました。
すると どうでしょう、昨日見ていた 格安航空券よりも2000円 安いです。その訳は、旅客施設使用料を 別途徴収しないからです。
往復でも 片道の定価よりも安く買えました。
銀行に行ったり コンビニに行く事もなく 家の中で支払いもできました。
娘が小学生の時、電車に乗って上京すると、私は目が見えないふりをして、乗り換えを娘に決めさせました。そうやって 娘に 社会勉強をさせた私です。
63 才 6 ヶ月になって、飛行機の予約は娘にやってもらいたい。でも 娘はやってくれません。
これは 娘が 私を 衰えさせないように、訓練しているのかな? と思います。
こんど高知へ行ったら、5 日間のうちに始めと終わりに鰻を2回食べようと 言ってくれています。鰻の旬は冬。シンコウナギがあると良いなぁ。