おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

12月30 日 雨降り 黒豆の煮方

2019年12月30日 11時00分01秒 | 日記

今朝は 音がするほど雨が降っています。

私としてはこの雨を予想して、庭の落ち葉はきをしたので、良かった。

それに化成肥料を追肥したプランターを、雨がかかる様に並べて置いたから、これまた好都合です。

さて、黒豆煮の覚え書きをします。

1   黒豆 300 g を、皮に傷がつかぬ様に 優しく洗って、6 カップ(1200 cc)の水。

2   半日以上浸けて、大きく膨らんだら、つけ汁ごと土鍋に入れて、中火で沸くまで

  5 分くらい加熱。 白い泡が少し出るので アク取りをする。一旦火を止め 蓋をして、休ませる。

3   2 時間位したら20 分加熱。 弱火で 静かに煮ていると、アクが出ない。

4   また火から外して、1時間位 別の用事をして、弱火にかけて20 分。

5   もう柔らかいけれど、念のためまた 20 分。 合計 65 分、火にかけました。

6   煮汁を別の鍋に入れて、砂糖200 gを入れてシロップを作ります。

  ちっとも甘くないや! でもこれで、一晩浸けておきます。おやすみなさい。

7 朝起きて、味をみると あんのじょう ほのかな甘みです。豆の感触は柔らかい

8   汁を小鍋にとって、弱火で煮詰めました。三分の1程に煮詰まって トロリとした

  甘ーい汁を 瓶詰めに注ぎました。 後で お湯を注いで飲めそうです。

●金時豆が煮足りない時に 煮上がった豆の感触が、しっとりではなく、澱粉のザラザラを感じる様に煮えた事がありました。今回の黒豆煮は、そんな事もなくて、しっとりに煮えました。

まとめ  アク取りも サビ釘も不要で、こんなに簡単に黒豆を煮る事ができます。

     塩分も入っていません。

ネット上に公開されている情報を参考にさせていただいて、やっとたどり着いた私のレシピです。

(半日以上水に浸ける)

( 合計65 分煮て 煮汁を取り、別鍋で砂糖を入れて煮立たせる)

( シロップを豆に注ぎ、一晩休ませる)

( 朝になって豆を器に取り出します)

土鍋に残った汁を煮詰めて、豆にかけます。

 


黒豆完成

2019年12月30日 10時47分33秒 | 日記

黒豆完成しました!

真っ黒でもない、シワも寄ってる!
でも柔らかくて おいしいよ!

瓶に詰めて、煮詰めた汁を注ぎました。

自分の分2つ。妹に1 つ、親戚にも。

自分史上 初めての黒豆煮です。

今年は300 gの豆を煮ました。

土鍋から吹きこぼれる事もなく、良い塩梅の量だったと思います。

作り方は、次の

ブログで紹介します。


煮物盛り合わせ

2019年12月30日 10時00分11秒 | 日記

出来上がった煮物で 晩ご飯を食べました。

旨煮の方は、味がよく染みて美味しいおかずでした。

がんもどきは冷えたままだと、味が薄くて がっかりしてしまいました。

これでは、煮直して食べてねといえる、妹にしか持って行けないなぁ。

 

思えばこの旨煮は母の得意料理の一つでした。

お嫁に来るまでは、お肉は鶏肉しか食べなかった母。

冬に作るのは茶碗蒸し。これも鶏肉が入りますね。

戦後、最後の便で、シベリアから戻った伯父が養豚業を始めたので、お肉屋さんから素晴らしい豚肉を調達して下さり、わたしの嫁ぎ先にまで、届けてくれました。

もうそのころには、豚肉も食べたし、チャーシューも作るほどでした。

それでも牛肉は 乳臭いと言って 苦手でした。