ツバキの花
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椿・海石榴・ツバキと古来からのツバキが見あたらない
時代が変われば花も進化する。
ツバキといえば、昔ながらのツバキの花と、八重椿。
よく似た花でサザンカがある。
と、ばかり思いこんでいたものだが、最近では色んな
種類のツバキの花があることを知って驚いた。
時代遅れも甚だしい。
椿油を採っていた昔ながらのあの花は何処へいった。
その花はどうやら「藪椿」(ヤブツバキ)という在来種
らしい。
幼少の思い出になるが、ツバキの葉っぱがもちを焼いた
ように膨れて変形した部分が偶に見られた。
当時はこの部分をもぎ取って食べたものだ。
白い餅姿のものを「モチヅンバリ」
人の手姿のものを「手ヅンバリ」と呼んでいた。
これを見つけると得をした気分になる。
美味しいものではないが おやつ感覚で食べたものだ。
ところが最近ネットでこれを調べたところ、なんと!
「もち病」という葉っぱの奇形病であるということが
分かった。
担子菌に属するカビで、ツツジ類、ツバキ類だけに発生する
となっている。
我が故郷では親から祖父母の代々からそうやって食べていた。
当然毒ではないものと思っているが、知ってしまったから
には気持ち良いもでは無いですね。
ちょっとショックな思い出話でした。