やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

冬の遊泳

2021-01-26 10:29:27 | 散歩

夏の間にカモ類は気候の涼しいシベリアやカムチャッカ半島など

で繁殖する。しかし冬のシベリアは雪と 氷に閉ざされエサが獲れ

なくなる為、比較的暖かで氷の張らないエサが豊富な日本の池や

湖で越冬する。

この者達の見分けは付かないが、きっと毎年同じ顔ぶれ、家族集

団で飛来しているのだろう。

>神奈川県立三ツ池公園にて

     

     1/7 いい湯だな(^^♪ 

         アヒルちゃんのバスタイム 

 

                 

              2/7 目隠し 

                  常緑樹の隙間から垣間見えた景色

 

     

     3/7 〽もうすぐ春ですよ

         身軽の状態で春を待ちます。

 

     

     4/7 海女さん潜り 

         頭隠してお尻隠さず・・・

 

     

     5/7 なに?それ 

         そんなものが美味しいの?わっかんないなぁ~

 

     

     6/7 日向ぼっこ

         寒い日が続きますねぇ。

 

     

     7/7 遊泳

         湖畔の枯れすすきに興味深々。眺めただけで去っていきました。

★「特段の事情」

コロナ禍に外国人の新規入国を許す理由として「特段の事情」と

いうものがある。そもそもそれがコロナ拡散の大きな原因になっ

ているのでは なかろうか?

 

特段の事情で入国を許可される人たち

1) 日本人や永住者の配偶者等の身分関係のある者

2) 「外交」、「公用」

3) 公益性のある者 

が「特段の事情」を持つ者だそうだ。

 

この入国者分類でコロナ持ち込みに一番絡んでいそうなのが

1)と3)だ。特に3)に注目。

「公益性のあるもの」とは、いったい何者ぞ?

つまりこれは、東南アジア諸国からの技能研修者である。

言うなれば「技能研修」は隠れ蓑で、実態は出稼ぎ労働者のこと。

それを国主導で奨励すると「技能研修者」となる。

 

日本の玄関から5000人/月の外国人がコロナ感染検査なしで入国

している。しかも当てにならない自国発行のコロナ陰性証明書を

持参して入国しようとする国籍者も存在するというのだ。

 

ここにきて政府はようやくビジネス関係者らの入国を制限するこ

とになった。(ビジネス関係者 ”ら” に これら入国者を紛れ込ま

せている。)

'”ら” とか ”等” の適用範囲は広い。

 

入国時の誓約書項目に「入国後14日間、自宅又は宿泊場所で待機

すること」とし、「不特定の者との接触を行わないこと」

となってはいるが、誓約書とは名ばかりのようだ。

 

この技能研修者は、日本人が敬遠する(きつい・汚い・危険)の

「3K」職を担って働く。

日本の若者は失業しても、困窮しても、決して就こうとしない職

種です。そんな職を担っているのが彼らなのです。

 

国で言うところのビジネス上の往来の実態は技能実習者と言える。

一連の入国緩和措置を使って、特に昨年12月の一か月で入国した

外国人のうち、もっとも多かったのがベトナム人9300人。次いで

中国人の4200人、そしてインドネシア人1800人となっている。(

'四捨'五入)

 

このところの感染急増に、この者達の数字が隠されているものと

思われる。メディアでも触れることは無いが、無視する数字では

ないものと思う。

国民に対しては積極的に公表する必要がないということか?

ーーーENDーーー