『PEACE』
みうらじゅん 著
角川文庫
『やはり今だけを現実と受け止めて何かをやっていくしかないわけで。
そこには「幸せだった」も「幸せになりたい」もなく、「今、幸せだ」
と、言い切れる自信が必要だよね。』あとがきより
300ページまるまるくだらない話で終わってしまう本だが、ひとつひとつ
というよりは、全体でひとつのメッセージとして読んだ方が良さそうだ。
みうらさんは本当にくだらないことばかり書くが、いまを幸せにしようと
一生懸命な人なのだろう。
そのくだらない話に300ページも付き合ったあげく、台湾のSOGOで
輸入本として買ったので667円の本を1000円近く出して買ったのは
実にマヌケだ。
みうらじゅん 著
角川文庫
『やはり今だけを現実と受け止めて何かをやっていくしかないわけで。
そこには「幸せだった」も「幸せになりたい」もなく、「今、幸せだ」
と、言い切れる自信が必要だよね。』あとがきより
300ページまるまるくだらない話で終わってしまう本だが、ひとつひとつ
というよりは、全体でひとつのメッセージとして読んだ方が良さそうだ。
みうらさんは本当にくだらないことばかり書くが、いまを幸せにしようと
一生懸命な人なのだろう。
そのくだらない話に300ページも付き合ったあげく、台湾のSOGOで
輸入本として買ったので667円の本を1000円近く出して買ったのは
実にマヌケだ。