コッチが先

最近とってもハンバーガーにハマってます。

15年くらい前のサラリーマン時代、昼食は￥100マックのハンバーガー３つという時期もありました。安くて早い最高。

今はお店で食べるハンバーガーにハマってます。

小学生のころから慣れ親しんだマクドナルド。

ハンバーグ定食に￥1,000出せても、ハンバーガーだと高く感じちゃう感覚はマックさんのおかげで身に付いちゃいましたけど、

ハンバーグとパン、野菜、ソースの組み合わせって、もう小宇宙を感じます。

日本のどんぶりと近いイメージ。

おにぎりじゃなくて、あくまでも丼もの。

今ではじっくりハンバーガーを味わう派です。

ということで、今日は現地調査を行いました。

測量と地盤調査。

これからプランのご提案を行うんですけど、法務局に行ったら敷地の測量図がありませんでした。

ざっくりメジャーで図った寸法から大体の敷地を作図して、プランをすることもできます。

測量するのは、お金も時間もかかるから。

お客さんから指名いただいてから、測量かける方が合理的だし、早く提案できるから効率的。

なのかな？

敷地のカタチって、プランするうえでとても重要です。

その敷地の最適を考えるのが建築士の仕事なのに、そのカタチがぼやけていては答えにたどり着かないと考えているので、先に土地の測量をかけることをお客さんに相談して了解をいただきました。

ご提案自体は、大分お時間をいただくことになりましたが、ネイティブディメンションズにとっては、コッチが先です。

設計よりも調査が先。