トイレのスリッパは使っていないのですが、とりあえず来客用として置いてあります。
使ってないので何でもよかったんですが、どうせならちゃんとした「便所スリッパ」にしたいと思って京都老舗旅館から購入してみました。
っていう我が家のトイレライフ。
そこにはミニストック発表時からお勧めし続けているTOTOレストパルFがあります。
今まで口番長だった私が、一番お伝えしたい事とは。
用は座ってすることをマストにしていますが、
床掃除は立ったままできます。
トイレ回りの床を掃除しようとすると便器を抱え込むような格好で狭いところに手を伸ばしながら掃除するじゃないですか。
ところがレストパルFだと
掃除機のヘッドが便器の下に入り込むのがすごい。
そして、見えにくいはずの便器の下を便器自身が照らしてくれるので、埃や毛がどこにあるか分かりやすい。
結果、10秒以内でトイレの床掃除が終わります。
これの最大のメリットは、
ものの10秒で終わることが分かっているので、毎日できちゃうこと。
きれいスパイラルになります。
我が家はトイレと洗面、脱衣が並んでいます。
一番髪の毛とかが落ちやすい場所なので、毎朝身支度が終わったら掃除機をチャチャっとかけるだけ。
全部で30秒ほど。
簡単なことが毎日の習慣につながります。
面倒は行動を遠ざけるだけ。
だから、あれも遠ざけない。
この行動に大事なのは、掃除機がどこに片付けてあるか。
掃除機が遠いと結局面倒くさくなる。
そもそも小さい家って10歩も歩けば家の反対側まで行けるので、何するにも近くて楽ちんなんですが、我が家の掃除機は洗面所の真横。
普段面倒くさいので洗面所のドアは開けっ放しですが、そのドアの奥に隠れている掃除機。
洗面所のドアを閉めると掃除機が出てきます。
ついでに姿見も。
ちなみに照明は姿見専用ライト。
お出かけ前チェック専用の照明です。
ドアを開けっ放しにすることで生まれる三角形のデッドスペースを掃除機置き場にしちゃいました。
上から見るとこんな感じ。
姿見があるので万華鏡みたいなことになっていますが、収納を作るわけでもなく置き場をつくっちゃうのが我ながら「らしいな」と思います。
まぁ、最近は掃除機自体が格好いいですから、隠さなくても別にいいんじゃないかなとも思っています。
こちらは、珍しいマキタのオレンジカラー。
むしろ見てもらいたいくらいです。
水回りの設計は動線が肝ですが、使うときの動線以外にも掃除する動線も合わせて考えましょう。
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