コンクリート打設前の掃除です。
ゴミを拾う意味が95%ですが、お清め的な意味も5%くらいあるつもりで掃除をしてもらっています。
ここから2週間前に巻き戻したいと思います。
地盤改良終了後、まずはステージを作りました(いつも通り)
この真っ平らな場所に基礎を作りたいので、高さと位置のチェックをしました。
検査も簡単
配置も問題なし
それでは鉄筋を組んでもらいましょう
わずか半日で組みあがりました(いつも通り)
瑕疵保険の検査においては5分で終わりました(いつも通り)
一目見て、これがダメな訳ないって。
性善説検査というんでしょうか。
ちなみに私の検査時間は1時間でした(いつも通り)
そして、一人で設備配管の貫通部の並びが芸術的だなとニヤニヤしていました。
これはいつもと違うパターン。
今までは構造的な都合だけで貫通位置を決めていましたが、設備屋さんと打ち合わせして、構造的により負担が少なく、設備的に工事がしやすい位置を見付けました。
今後取り入れていきましょう。
その後型枠製作に入ります。
基礎が覗き込めません(いつも通り)
しかし、サポートの数が少ない。
型枠大工さんに聞いたところ、いつもはやらないんだけど、ちょっと思いついてな。ふふふ。
との事。
秘技を編み出したようです。
私はアンカーボルトの配置や
型枠の寸法をチェックして問題ないことを確認(いつも通り)
準備完了、
いざ打設へ!
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