もうちょい感でてます。
っていうか、かわいい。
っていう私のはしゃぎの陰には、
細かり切込みなどの丁寧な作業があります。
建物は単なる四角ではないので、このような複雑な場所に対して大工さんはのこぎりやカンナを使って細かく調整をしています。
すごいですよね。
感心してばかりもいられないので、
私もちゃんと仕事します。
屋根の材料と壁の重ね合わせた材料がピタッと納まるように寸法を出しました。
きれいですね。
チームワークの賜物。
完成が本当に楽しみですが、実はここからがイバラの道(そんな大げさではない)
この杉板はまだ仮止めの状態
ここから真鍮釘ですべての板を留め付けます。
気が遠くなりそうな作業を頑張ってもらっています。
ちょ、まじ、リスペクト。
内部も細かな作業が続いています。
仕上げ材料の違う所の張り分けと見切り施工だったり、
ドア枠の見えないところの加工、
梁と壁材の見切りは数パターンあります。
全部で4パターンほど。
完成するとほぼ分からなくなりますが、小さな積み重ねで住まいが出来上がっていきます。
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