我が家からも見えるし、現場からも見える煙突。
今日は大してありがたくなかったぁ。
中間時の気密測定を行いました。
気密測定って、建物に隙間がないことを調査するので窓を閉めます。
わざと開けた穴もテープで目張りします。
意図しない隙間だけを調査します。
この気温の中。
心の中でずっと
なんでやねん。
なんでやねん。
なんでやねん。
なん・・
以下省略
って、つぶやいていました。
9月やっちゅーねん!
また、夏に逆戻り。
フェーン現象ですか、これは。
自然災害については色々ご不便な思いをしている地域もありますし、絶対に逆らえない事なのでとやかくは言わないんですけど、とりあえずとやかく言ってしまいました(反省)
そして、気を引き締めて測定へ。
10年の付き合いのある工務店さん。
私の納まりを知り尽くしています。
よって、結果は測定不能
そもそもグラフの位置が変なんです。
こんな左上にちょろっと線がでる奴じゃないんです。気密測定は。
空欄の無駄遣いにもほどがあります。
原因は、
とにかく隙間がなさすぎ!
大工さん、うますぎ。
ということで今回もわざわざ換気扇の穴の目張りを外して測定しました。
φ100の穴を開けっぱなしにして再測定。
つまり、5cm×5cm×3.14=78.55cm2の穴が開いた状態で測定しましたが、結果は30cm2
計算が合いません。
これでも無理っていうことはもうお手上げ。
隙間がなさすぎて測定不能っていうことで終了しました。
39℃の中、良すぎて結果が分からないというのは、
喜ぶべきかなんなのか。
溶けてしまいたいです。
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