プレ見学会をしつつ、明日の見学会準備をしてきました。
ちょっと工事が間に合わないところもありますが、大体伝わるかと思います。
見てもらえなくて残念な部分は、必ずこのブログで紹介します。
さて、昨日にさかのぼります。
完了検査を兼ねて気密測定を行いました。
(にいがた住宅センターさんは気密測定もしてくれるんです。とっても便利。二度の用事が一度で済むなんて、まるでネイティブディメンションズの様← . . . 本文を読む
今日でほぼ9割方仕上がりました。
きれいに仕上がってから、この建物の特徴をご紹介していこうと思います。
さわりとして、この建物のテーマは「境目のない」です。
なんの境目かというと、建物躯体と家具の境目がない建物。
まるで壁から家具が生えてきたような。
一般的な感覚で言えば、家具は部屋に置くもの。
出来上がってくる建物をイメージして家具屋さんに家具を選びに行くのが普通の感覚。
家具屋さんってすご . . . 本文を読む
↑ministock-08(modern)図面リスト
意匠図88枚、設備図3枚、電気設備図6枚、構造図22枚
ミニストック-08の図面がようやく完成して、現在は積算作業に入ってます。
秋ころ打ち合わせ完了したんですが、そこからカタチにするまで少し苦労しました。
もう、ご要望がわがまま。←ほめ言葉
打ち合わせで思い描いたデザインをカタチにするための図面化作業は、どんな材料を使って組み立てるのか . . . 本文を読む
昨日から外構工事が始まりました。
ミニストック-05のすごい所は、玄関の屋根下に車を入れることができること。
たとえこんな日でもお構いなし。
車と玄関の距離は1m程度。
車を降りて二歩目には玄関に着く近さ。
しかし、土地が広すぎて、道路から玄関にたどり着くまでが12mもあるので、玄関まで案内するアプローチが必要なんです。
車がバックしやすいアプローチ。
つまり一直線。
コンクリート自体は一 . . . 本文を読む
師走だからと言って慌てても仕方がないですよ。
のんびり行きましょう。
私なんか、日中ミニ眺めながらコーヒーいただいて時間つぶしてました。
ディーラーでもらえるオリジナルのクッキーがすごく美味しいんです(すぐに食べるので写真ナシ)
って、つぶす時間なんて一体どこに?
今日はオイル漏れが目立つようになってきたので、点検をお願いしたところ、
2時間くらいですかね。
待ってた時間。
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住宅密集地に建つミニストック-06
この町内の建物は敷地面積20坪台が当たり前。
よって、境界ぎりぎりに建物が建っていて歩く隙間もないどころか、窓から手を伸ばせばお隣に届きそうなほどですが、意地でも境界から離すミニストック。
室内も広いけど、外だって広く。
「少しでもゆとりを」
小さいからこそのテーマです。
「狭いから目一杯」を目標にすると狭苦しくなるだけです。
さて、
今日は日 . . . 本文を読む
なんで今日雪降ったんでしょうか。
今日は学生向けの省エネ講習会でした。
車で30分ほどの場所が会場でしたが、朝の景色を見て、1時間前には家を出ました。
結局1時間30分かかりましたが、道中あちらこちらに事故って投げ捨てられた車だったり、事故起こしたてでレッカー待ってるドライバーがいたり。
完全に気分はインディージョーンズで、進めば進むほど骸骨が増えていくみたいな気分になりました。
皆さん、安 . . . 本文を読む
先日もお伝えした通り、ブログを書き続けて記事数は2500を超えました。
よくもまぁ、ここまで書きました。
そして、ついにネタ切れのお知らせでしょうか。
のはずもなく、これからも書き続けます。
では、なんのネタが切れたかと言えば、
塗装工事も大詰め。
まだ中塗りですが、この鈍い輝きがなんとも言えません。
雰囲気ありありです。
なんで、サッシを一部隠しているのかはもうちょっとお預けです。
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今日から子供部屋の間仕切り工事が始まりました。
11年前に私が設計したお住まいです。
まだ真面目にサラリーマンをしてたので、延べ床面積35坪の真面目な建物です。
その時、生まれたばかりのお子さんが見事に大きくなって、きょうだいもできて。
ご夫婦の雰囲気からお父さん、お母さんの雰囲気になっていたり。
数年後、またお住まいの相談をいただけるというのは、大変ありがたいことです。
ご家族に寄り添って . . . 本文を読む
今日は愚痴と明るい未来のお話です。
今年度の省エネルギー講習はすでに終わりましたが、新しく加えられた仕様ルートと簡易計算ルートの講習会が追加されました。
画像はその案内。
年明けに新潟市と長岡市で開催されます。
(はあ、もう当たり前に来年の話をする時期になりましたか・・・、早いなぁ)
耳にタコですが、2020年度よりすべての新築建物は断熱性能と日射遮蔽性能、エネルギーの消費量計算が必須となりま . . . 本文を読む