回復

葛飾区青戸の松林歯科医院の　患者様Sちゃんは、幼稚園の時から通院して　いただいて
　いて、今では、お年頃！　

ある日、親知らずのせいで、歯ぐきが　はれたので、いらっしゃいました。
　下の　親知らずが曲がってはえている為、周りの歯肉に　炎症を起こした模様

歯肉のまわりを　消毒して、投薬。体が　温まると炎症が増幅するので入浴と　お酒は
　やめるように指導して、その日の治療は完了。　

それから3日間ぐらい　口が開きにくくなってきて、4日目ぐらいから投薬の効果が
　出始め　かなり口が　開くようになったので、Sちゃんに　よかったねと言うと

「でも、口が開かなくなって、食べれないので　4キロもやせたんですよ
　どんなにダイエットしても　やせなかったのに」　

と、ようやく口が開くようになったのに、残念な　ご様子　もっと親知らずを刺激
　して、さらにダイエットしようとしている　Sちゃんと　

”親知らずダイエット”という本も　ありかなァと、考えている
　　松林歯科医院院長なのでした。