 |
アンストッパブル [DVD]
デンゼル・ワシントン
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
|
去年の暮れから 正月にかけて久々の 見たい映画が
不作で 今年初を毎日が映画の日としては 何をチョイス
しようかと躊躇。オイラの好みとしては、テレビの予告で
踏み切りで トレーラーを破壊し暴走する列車 ”アンストッパブル”
しかし オイラの映画辞典には 実話と付く物に 面白いものがない
しからば ブログ仲間の 暇なとき・・・さんが 暮れに見たという
コメディとばかり思っていたが オイラの琴線に、ふれた ”キック・アス”
だが キック・アスは 上映時間の関係で泣く泣く ボツ 
これからは アンストッパブルの感想なので ネタばれあり 映画を
見る予定の方は退席してね
この映画は 劇薬などを積載した無人暴走列車が そのまま進めば
街に突っ込み 燃料タンクが大爆破 それを勇敢な機関士が
阻止するという お話なのですが ペンシルバニア州の超田舎を
ブレーキの効かなくなった 列車が暴走。 唯一 踏み切りでトレーラーを
破壊するシーンがメイン 後は爆走する列車を映すのみ なんせ列車を
止める方法が えっ！それ～と、思わずっつ込んでしまった 
パニック映画としては 下の下 取って付けたようなクリス・パインと
デンゼル・ワシントン（この人の演技は うまい）の家庭事情も
中途半端で お金のかかっていない映画の宣伝に みごとはまって
しまった今年初の映画でした 批評は 
週刊文春の映画欄で おすぎさんが 星5つを付けていたが この方は
いい男が出ていると 甘、甘になる事を忘れていた～ 
しかしエンドロールで流れた ラップ調の ノリノリな曲で、すぐ
席を立てなかった その曲には
