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ザ・タウン [DVD]
ベン・アフレック
ワーナー・ホーム・ビデオ
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久しぶりに、シネコンから逃れ 新宿ミラノ座 1288席で日本一の小屋で 大スクリーンで
座席の予約なし、見直しOKという うれしい映画鑑賞で
”ザ・タウン”を、チョイス 主演、脚本、監督 ベン・アフレックの力作
銀行強盗と 現金輸送車襲撃を 職業とし 親から子へと 稼業が受け継がれている
驚くべき犯罪地域 チャールズタウンを舞台に、主人公の銀行強盗団のリーダーが
人質に取った 女支店長との 恋愛と その環境から 足を洗おうとする
葛藤を、昨年のアカデミー賞受賞作 ハートロッカーで存在感を 見せ付けた
ジェレミー・レナーの キレやすい強盗仲間（最後の
撃たれたシーンはリアル感が すごい）と からみっつ 自分の母親の失踪、
FBIとの攻防などを織り交ぜて リアルな銀行襲撃で
引き上げる際に 現場に粉の漂白剤を ぶちまけて置くと 警察の指紋採取が
困難になるという 参考になるシーンも（何の参考にするつもりだ！）
最後に、女と逃避行かと、思われたオチだが このオチの方がリアルかも
現金輸送車襲撃での FBIとの銃撃戦と ドンパチ好きのオイラを
満足させてくれて、おっさんになったベン・アフレックよ
目指せクリント・イーストウッド！
大スクリーンで見たのと 前回の内容が うすっぺらな映画を見た後なので
批評は 
