葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

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映画/メカニック

2011年09月12日 | 映画

 

 



今、アクション俳優として油が乗っている ジェイソン・ステイサムの
 映画”メカニック”へGO!

メカニックという題の映画は、1972に、チャールズ・ブロンソン主演
 ラストのインパクトが強烈で、内容よりもラストしか覚えていないという

オイラの印象がある映画のリメイク。
 72年度版は 主演のブロンソンが 黙っていても画になる存在!なんせ

日本の男性化粧品(整髪)のコマーシャルに出演「う~ん マンダム」と言った
 だけで、マンダムという商品がバカ売れし 化粧品会社の社名を

商品名マンダムに、代えてしまったという逸話をもつ濃厚キャラ

 ブロンソンは一匹狼の殺し屋 仕事はテキパキとこなすので メカニックと

呼ばれている 仕事とはいえ 組織に命ぜられるまま 知り合いの男を平然と
 始末し なんの因果か殺した男の息子とかかわり 息子を自分のような

殺し屋に仕立て上げていく この息子を演じたのが マイケル・ビンセント
 イケメンで 悪党顔のブロンソンとは 対称的


2人は師弟のような関係になっていくが 組織に、さからっていくブロンソンを
 始末するように ビンセントに組織から指令が 父親を殺したのが

ブロンソンと気づき 毒殺してしまう。 ビンセントは鼻歌まじりで もう俺の物と
 ブロンソンの持っていた車 真っ赤なムスタングに乗り込みエンジンをかけ

ふと バックミラーを見ると 手紙が貼ってある 内容は
 ”ビンセント これを君が読んでいるという事は 私はこの世にいない

13秒後に 爆発するゲーム・オーバー あなたは死んでいる”
 新作は 到底ブロンソンの存在感には及ばず さらに弟子になる役者

ベン・フォスターは お世辞にもイケメンとは言えず 殺しのシーンは、なかなか
 見ごたえもあり オリジナルを知らない方は 満足できるでしょう

ラストは オリジナルのたたみかけるようなキレはなく なんとなく間延びして
 おり さらにオリジナルのラストを ひねってしまい 悲壮感がなくなり

パート2が 見え隠れし、これならリメークと、しなくても殺し屋の話として
 りっぱに成り立つじゃんと、思ったら 製作が 72年度版の製作者2人の

息子だった。もしパート2が製作されるなら メカニックじゃやなく メカ2で
 お願いしたい。 批評は

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