葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

葛飾区青戸の歯科医院の、笑える話が てんこ盛り!
カテゴリ、笑える お話がおすすめ!

京都 大原 3000円

2011年10月21日 | ソニーNEX-3D撮影

 

 

京都に来たけど オイラは、お寺とか仏像には さっぱり興味が
 ないのよねぇ(このバチ当たりが) っうので京都2日目は

京福電車に乗って、東映太秦映画村へGO! 京福電車は路面電車で東京の
 都電を思わせるレトロ感で、思わずニンマリ


映画村の もよりの駅に到着し 駅の向かい側に りっぱな門構えの
 寺院を発見

よく見ると”広隆寺”! 広隆寺と言えば弥勒菩薩が 安置されているので
 有名。取りあえず境内を散策

まさか弥勒菩薩は拝観できないだろうと 受付で問い合わせると 見れまっせ
 との お答え。なんせ国宝1号 弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつ

はんかしいぞう)は、あまりの美しさに、見学に来ていた大学生が、
 抱きついて 右手の薬指を折ってしまったという美形の仏様

さっそく展示してある本堂へ 中は撮影禁止なので入り口を チラリと


広い室内は 木彫りの仏像が、ずらりと並んでおり壮観。中央に弥勒菩薩が
 いらっしゃり 照明が、かなり落としてあるので 薄暗く

荘厳な雰囲気に圧倒され 思わず心が洗われるようで しばし動けず
 ぼうぜんと手を、合わせていました(誰が不純な心だからじゃ)

予期せぬ 良いものを見た後は お目当ての三角マークでおなじみの
 東映映画村へ


映画全盛の時代は ここで、たくさんの時代劇が量産されており テレビ全盛の
 今、時代劇が衰退し ここで製作されている水戸黄門も 打ち切りという

寂しい話題が でも江戸時代の 長屋、芝居小屋、酒場などのセットがすごい
















映画村を堪能し 次の目的地へ向かうのに、映画村のタクシー乗り場には、たった1台の
 タクシーしかおらず 不幸にも乗車してしまったのでございます。

後ろの席は 座れるスペースがあるのに 運転手さんが”隣に乗りなはれ”と さかんに
 進めるのでオイラは助手席へ

その時 運転手さんを、しげしげと見ると かなりの ご高齢で顔からは粉が吹いている
 状態でパサパサ。しばらく走行していると 何やら異音が聞こえる。

空調でも壊れているのかと、よく聞くと運転手さんがゼーゼーと 今にも死にそうな
 息づかい。そのうちゴホゴホと咳き込み むせてきてるし

ハンドルは右手のみで操作し 左手は不自由なのか?ヤバイなにかあったらオイラが
 とっさにハンドルをつかみ ブレーキに足をのばしてと 身構えていると

運転手さんは、通過している場所は桜の名所でと、解説が。お願い!運転に集中して
 と、願いっつ やっと目的地に。生きた心地がしなかった

個人タクシーの 藤○TAXIの おっちゃん!もう運転やめたほうが いいのと違う
 っうか事故起こさんといてね

命からがら着いた所は 以前ブログにUPした 京都に来たら1番行きたい場所
 ”大覚寺” ここは 必殺などの時代劇の撮影場所としては 超有名








中村主水が、居そうな場所を満喫して 最後は、あそこへ・・・と


まだ ひつこく続づくのでした
 コメ閉鎖



コメント
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