007も早 50年!。オイラが初めて見たのが「ゴールドフインガー」
たしか中2の時以来 全作品映画館で見ており(最初の2本は名画座で)
まだ、ダブルオーセブンとは言わず ゼロゼロセブンと発音していた時代、
007ジェームス・ボンドといえば アタッシュケース(中学の時 欲しかった
が、今考えると 中生がアタッシュケース~と、笑える)銃はワルサーPPK
車はアストンマーチンDB5と、007役はショーン・コネリー(思い出す
ジェームス・ボンドの役者で年齢が分かる~)
まだボンド役としては、認めたくないダニエル・クレイブの007 3作目は
元00エージェントが M16と ようやく慣れた女性上司Mをテロの標的とする
シリーズ最大の危機!のっけからボンドが敵と 列車の屋根の上で格闘中
仲間の撃った 銃弾で、列車から70メートル下の川へ転落っうショッキングシーン
から バイク・チェイス、捕らえた敵が脱獄し あろうことか
議会出席中のMを襲撃と、アクションの連続。長崎県の軍艦島(端島)を参考に
作られたらしい敵のアジトの孤島や なつかしのアストンマーチンが
疾走しフロントから レトロな銃が飛び出すサービスぶり さらにボンドの
階級や両親の名前 生まれ故郷などが明かされ
そんな場所で、敵を向かえうつのという 驚きの場所での攻防 なかなか
おもしろかった今回は 満員の映画館の座席と共に
批評は
たとえ武器係のQが、ユースケ・サンタマリア似でも 金髪で美人な秘書の
マネーペーが クリクリテンパーの若い黒人の お姉ちゃんに
なっても 007は不滅です
コメ閉鎖