葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

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映画/ストロベリーナイト 

2013年04月01日 | 映画

 

 



見たい映画が底をついて、1年に1、2本しか見ない邦画に手を出した
 それも4月5日で上映終了となる”ストロベリーナイト”を

いまさら。ストロベリーはテレビでは お気に入りの刑事ドラマで
 欠かさず見ており この映画の原作”インビジブル”は、もちろん

読破している。オイラは映画は、高い入場料と貴重な時間を
 費やして映画館に足を運んでいるので、お金の掛かっていない

テレビで充分じゃんという邦画は、基本 DVDかテレビ放映でしか
 見る気はないが持論。映画ストロベリーは、悲しい家族関係が発端の

殺人事件が起き 9年前の警察組織をも揺るがす失態を、隠蔽しようと
 する警察上層部の行動を姫川班が解明していくという 

お話ですが もっぱら主役は 玲子ちゃん役の竹内結子と 素性を偽り
 玲子ちゃんと恋に落ちる ヤクザ役の大沢たかおが お話の主軸と

なっており おなじみの いつも怒っている渡辺いっけい、事実しか 
 信用せず仮説は立てない遠藤憲一、金八とは真逆な暴力刑事の

武田鉄矢、関ジャニであると忘れてしまう丸山隆平、玲子に上司以上の
 感情を持つ刑事 菊田役の演技派西島秀俊、真面目さが

にじみ出ている刑事 小出恵介、他に宇梶剛士、生瀬勝久、高島政宏と
 あまり出番がないのが残念。大沢たかおの ヤクザ数人との乱闘シーンが

大沢を軸に、カメラがグルグルまわるという 今まであまり見ないカメラ
 ワークが斬新。テレビでは、全体的に暗いシーンのイメージが強いが

映画では、暗さが少なかった。テレビの個々の刑事のエピソードを取り
 上げた最後のスペシャル版の出来がいいので 映画は、ちと残念な
 
オイラの批評は
 CXテレビは 踊る大捜査線の終結宣言、原作者との いざこざで製作に

問題のある海猿と、シリーズものが減少し寂しいかぎり ストロベリーは
 ぜひ継続してほしい作品である
 
コメ閉鎖




 
 

コメント
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