5年前 12才の少女が20人ぐらいの大男と 銃撃戦を演じ オイラを
シビレさせた映画「キックアス」が帰ってきた パート1は
上映館が たった4館だったが、すげーっう 噂が拡大し70館での
上映と大ヒット オイラも ほとんどの映画は事前にチェック済だが
この映画だけは ブログ仲間の「暇なときに、何を思う・・・」さんからの
情報で映画館へGOした思い出がある。
今回も 上映館が少なく いつもは新宿で鑑賞するのだが 西新井太師で
有名な西新井の映画館をチョイス。
このトーホーシネマ系は、オイラ的には初である。
パート2では 少女だったヒット・ガールも高校生と お年頃。のっけから
父親ビック・ダディにパート1で、防弾チョッキを着用しているが銃で撃たれた
特訓を、さえない高校生デイヴに、大型拳銃で2発も おみまい。
オイラもヒット・ガールに撃たれてぇと思いっつ 左の口角が、ちょっと
釣り上がる アヒル口（くち）の クロエちゃんことクロエ・グレース・
モレッツのキュートさに、ぞっこん惚れたぜ。父親がわりの 真面目刑事に
引き取られ特殊能力を封印して 普通の高校生としての生活を
送らなければならないジレンマと 街に組織される覆面ヒーロー軍団と
バナナマン日村似のマザー・ファッカーの悪の組織集団との攻防を
からめ パート1での多人数との銃撃戦から スーパー悪党軍団の身長2ｍの
あんた、ホントに女と、言わせる女戦士マザー・ロシアとのタイマン
勝負と変化しているが ヒットガールの紫のバイクでの かっ飛びシーン、
車の上での銃撃シーン、授業中のキレキレダンスシーン、と
クロエちゃんのシーンしか眼中になかったが、善玉軍団の大佐を演じて
いたのが 「マスク」で一世を風靡したジム・キャリーだったとは、
今でも半信半疑。っうのでオイラの批評は
コメ閉鎖
