娘が失踪し父親が、自分の力で捜索するという オイラ向きの
映画「プリズナーズ」にゴールデンウィークの最後の最後で
ご鑑賞。主演は いつもはX-メンのウルヴァリンだが 今回は
特殊能力を隠した?ごく平凡な工務店を営む父親に
ヒュー・ジャクソン対する超かっこいい 相棒なしの一匹狼で
捜査に当たった事件はすべて解決する優秀な刑事に
何故かギンレイホール(知っている人だけわかればいい)と呼んでしまう
ジェイク・ギレンホール。
6歳の娘が友達と共に ある日こつぜんと、姿を消し 容疑者と
おぼしき男を警察は釈放してしまう ヒュー・ジャクソンは 男の
監視を続ずけるうちに 娘と友達が歌っていた替え歌を男が
口ずさむのを聞いて 男を拉致、監禁し熱湯を浴びせたり暴力で
娘の居所をはかせようと法律とモラルの一線を越えていく様を狂気の
演技で見せてくれる ギレンホールは地道な捜査で 挙動不審な男を
追跡。逮捕するが警察署で拳銃自殺されてしまう だがヨッパラった神父の
家の隠し部屋の地下室で謎の男の死体を発見し オカルトものか?
と、おもっていたら安物の2時間ドラマの犯人ぽい展開になり 子供の
誘拐の動機がなんだそれで 映画は全編 曇、雪の天候での展開で 最後は
モヤモヤ感いっぱいの暗い映画でした。オイラの批評は刑事役の
ギレイホールが、気にいつての
コメ閉鎖