この お知らせが発表されたのはネットで見て、知っていたが
実際に張り紙をみると。。。。
これで新宿歌舞伎町から映画館が、すべて消える。オイラは学生
時代から ここミラノ座では何本の映画を見ただろうか?
超巨大スクリーン、入れ替えなしで何度でも自由な席で、見れた
昔のスタイルが消える ただただ悲しい。。。
年末まで後、何本見れるか分からないので、とりあえず「ルーシー」
またまたのリュック・ベッソンが脚本、監督作品。10%しか機能してない
人間の脳が100%覚醒したら?という未知の設定を
いろいろな映像を織り交ぜながら斬新な解釈で突っ走る。スカーレット・
ヨハン演じる普通の女性が台北のホテルでマフィアに
劇薬の運び屋にされてしまい お腹の中に埋め込まれた危険な薬が
漏れ出し驚異の人間に変化していく様を、韓国映画「悪魔を見た」で
存在感を見せつけた チェ・ミンシクがマフィアのボス役で、またまた怪演。
脳科学者には ひっぱりだこのモーガン・フリーマンが扮し
最後はなんじゃこれ的映像でエンド。リュック・ベッソンの2001年宇宙の旅か
と、っつこみを入れた作品。オイラの批評は
コメ閉鎖