前回、リーアム・ニーセルの「誘拐の掟」を鑑賞中。巨大地震に遭遇し
途中で、リタイヤ。ちょっと映画を見るのがトラウマになりっつ
もう1本上映中のニーセンのアクション映画「ラン・オールナイト」にin
以前のニーセン主演で、面白かった映画「フライト・ゲーム」の監督。
犯罪組織のベテランの殺し屋だが、酒に溺れ仕事にあぶれているじいさん。
家族を省みないヤクザな ニーセンを憎んでいる真面目な息子が
殺人を目撃してしまい、犯人に追われるもニーセンの助けで犯人を射殺
しかし殺した男はマフィアのボスの息子だった。
ボスが送り込んだ刺客と警察をも巻き込んだ ニーセン親子の逃走劇が始まる
すご腕の殺し屋コモンのマシンのような神出鬼没で冷徹なキャラが
ターミネーターのシュワちゃんのようで、最後まであきさせない マフィアの
ボス役をエド・ハリス。ニーセンとは旧知の仲だが最愛の息子を
殺され復讐に燃える姿を重厚な演技で、映画に重みを与える。夜の場面が多く
暗いシーンが多いが、裏社会の匂いは充分かもし出している
オイラの批評は