ワイルド・スピードのボブス捜査官で、ブレークのドウェイ・ジョンソンが
レスキュー隊員に扮し大活躍映画っうので、MOVIX亀有のスクリーンにin
車がガケから落ちて、途中にひっかかっり助けを求めている女性を、あわや
という場面で、ヘリで出動したレスキュー隊員たちが、無事救出した
所で、つかみはOK。地震学者がスクリーンを使って講義で取り上げているのは
東日本震災とチリの地震。これが前振りとなり フーバーダムで起きた
大地震で、ダムが決壊し見物客を飲み込んでいくシーンは圧巻。太平洋岸1300
キロに渡ってのびる サンアンドレアス断層が活動しはじめ
ロサンゼルス。サンフランシスコと、ビルが崩壊、地割れ、町中で注意を
うながす放送で、ビックウエーブという表現じゃなく 日本語のTUNAMIが!
やってきました。とんでもない高さの ゴールデンブリッジをも飲み込む
超ド級の津波が。映画館に入る前のロビーに津波のシーンがあるので
ご注意と書かれたポスターがあったわ。ドウェイ・ジョンソンは、なぜか嫁に
別れを告げられ離婚。嫁はお金持ちの企業家と再婚。一人娘も母親に
ついて行き 新しい父親の会社のビルの駐車場で地震に遭遇、落ちてきた
コンクリートで運転手は即死 娘は後部座席で足を挟まれて車から出れず
そんな娘を、見捨てて同乗していた新しい父親はスタコラと、エスケープ
ビルに取りのこされ屋上で助けを求めていた元嫁をヘリで救助したジョンソンは
元嫁と車から軽飛行機、モーターボートと乗り継いで、娘の救出に向かう
ほとんどジョンソン扮するレスキュー隊員は助けるのは自分の家族だけじゃん
と、ご愛嬌。巨大なビルが、あっけなく崩れていく様は、すごい。いつ
このような場面に遭遇するかも。。。という不安がよぎる
オイラの批評は