4年ぐらい前、患者様女性が、今度、結婚して海外に住むのと、おっしゃった
場所が「メキシコ」。映画などに登場するのは治安の悪さが強調され
お嫁に行っても大丈夫か、心配した。メキシコが舞台の映画「ボーダー
ライン」のスクリーンにin.やはり今回もアメリカとメキシコの
国境の町で、巨大化するメキシコ麻薬カルテルの撲滅ミッションを追行
するFBIとCIAの先鋭部隊と麻薬組織の攻防戦を描いている。冒頭に
麻薬組織のアジトに、先鋭部隊が突入し敵を全滅させて、アジトを捜索
すると、家の壁の中にビニールに包まれた死体が、その数30体
さらに屋根裏にも。。。 そんなに死体があったら死臭が、はんぱなく
住んではいられねぇと、っつ込み。主役はどんなミッションか
教えられずに、送り込まれたFBI女性捜査官ケイト。さらに謎のコンサル
タント役で、不気味な存在感を漂わすアカデミー賞助演男優賞に
輝くベニチオ・デル・トル。最後に主役が交代したのか、と思える
麻薬組織のボスの邸宅に侵入し ボスと妻、息子2人が食事中
同じテーブルに座り銃を、チラつかせ息子と妻には、食事をやめるなと、
命じボスだけを射殺するのか、と思いきや自分の妻と娘を
惨殺された。復讐に妻と息子を先に殺し 呆然とするボスに、1発
緊迫感に圧倒されたオイラの批評は