今まで、ブログの更新が1ヶ月近く、なかった事はなかったのですが、6月20日から
開始された案件に、トライしたので、どうがんばっても1ヶ月弱かかり
やっと今日。終わったので、もう2週間も前に見た映画をupです。
マッドマックスで、丸刈りにし 男前な演技を見せた女優シャーリーズ・
セロン主演で、ゴーンガールの作者が書いた小説を映画化っうので行って見た。
母と3人の姉妹。長男の4人家族が、ある日母と娘2人が惨殺され犯人が
長男で、それを証言したのは生き残った3姉妹の末っ子。当時8歳のセロン
それから28年の時を経て、事件の真相にせまるというサスペンスストーリー
さすがアメリカ 家族が殺され兄が犯人という少女に多額の寄付が寄せられ
事件の本を出版し働かなくても生活ができて28年。そろそろ事件も
風化して寄付も集まらずお金に窮したセロンは、過去の重大事件を検証する
民間団体「殺人クラブ」に、お金目当てで、協力していくうちに
忘れかけていた当時の記憶を呼び起こす。結末は2時間ドラマ的なのですが
犯人とされる兄の当時の恋人を オイラの好きなクロエちゃんこと
クロエ・グレース・モレッツが演じている。悪女役なのですがクロエちゃんは
向いておらず悪女には見えない。28年たった役を演じた女性はワルそうな
演技でOK.兄が悪魔崇拝をしていたとか、おどろおどろしさは、かもしているが
セロンのおさえた演技がいい。離婚した父親の乗っている車が
70年代の日産フェアレディZでオイラ的にはフォルムが、かっこよかったと
思っていたらセロンが乗っている車は、オイラが30年前に
のっていたホンダ「アコード」前面のライトが飛び出すのが特徴で映画の中では
壊れていてライトがだしっぱなし、オーなつかしいと感傷にひたった
オイラの批評は