葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

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映画/キセキ ーあの日のソビトー

2017年02月20日 | 映画

 

 




まだ歯科大の学生で顔出しなしでデビューした。今では超有名なバンドGreeenを、
 このブログで取り上げネタにしたのは10年前!この時のグループ誕生の秘話を

映画にしたっうので、日曜日新宿バルト9の6番スクリーンにin
オープニングはライブハウスで、ギンギンのロックのコンサートから始まる

ボーカルは松坂桃李扮するJIN。なかなかのサウンドでCDデビュー寸前まで
 こぎつけるがこの役にはピッタリの野間口徹扮するディレクターと

音楽性の違いから衝突しCDデビューはご破算となる。JINの弟ヒデは歯科大生で
 仲間と、お遊びで作った歌を兄に聞いてもらい、曲に手ごたえを感じた

兄にアレンジとプロデュースを依頼。野間口ディレクターに聞かせるとCDデビューが
 決定。だがJINとヒデの父親は医者で、JINの音楽はお遊びと認めてくれず

ヒデのグループは顔出しNGで(ヒデの父親にバレないよにと、歯医者と
 ミュージシャンの2足のわらじなので治療に支障をきたすので)音楽活動を

始めるが、知っての通りキセキが大ヒット。子供のバンドなどは、お遊びで
 まともな職業じゃないとJINをボコボコにする厳格な父親を小林薫

怒ると日本刀を抜いて「手打ちにしてやる」。オイラは当然小林薫派。オイラも
 バンドなんか認めない!狭心症の女生徒への小林薫の外科的処置とキセキの曲の

内面からの癒しで術後も良好となり 小林薫も兄弟の音楽活動を暗に認めるという
 終わり方なのですが、ヒデの通学していた歯科大は福島の郡山にある大学

なのに神奈川歯科大学の入試を受け合格するように思えるシーンは納得できない
 数十年ぶりに歯科大の授業が聞けたのと 現在の歯科実習風景が見れて

感傷に浸ったオイラの批評は

コメント
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