日曜日の午後、映画館の自動発券機を操作して、見たい映画のチケットを
買おうと、空いている座席表を見てビックリ!
10列ある座席の前3列を残して後ろ7列には1つの空きもなくソウルドアウト。
字幕付き洋画で、こんなに入りがいいのは初めてと、次の日
松林歯科のスタッフKさんにふったところ、昨日は1日で映画の日だから
ですよ。との名回答をいただいて、謎が解けた映画
ミッション・トレインのスクリーンにin 久々のリーアム・ニーソンの
サスペンスアクション映画。「フライト・ゲーム」という
ニーソン主演の映画と同じ監督っうことは、初めは犯人さがしで
後半、乗り物パニック映画と思ったらビンゴ。
フライトゲームの電車バージョン。ニーソンの設定は、お約束の元警官
今は保険会社に勤務。なぜか突然の解雇通告 子供の学費に
お金が必要な時に、妻に何と言おうと思案しながら通勤電車で帰途に就く
車内で謎の女から3つのヒントから鞄を持った人物を探せとの
指令が、助けを求めたら その乗客は殺す。ニーセルの家族の
命も危ない。前金をやる。と断れない状況に、フライトゲームは
飛行機という密室だったが、電車では人の乗り降りがあり、外の景色が
見えるので緊迫感に欠ける。各当する人物は若い女性や男と
いずれも怪しい。後半は電車の運転手が殺されて電車が暴走。電車を
無事停止させ終わりかと、思いきや各当する人物は市長をも巻き込む
殺人の目撃者で、口を封じようとする警察とFBIの攻防など二転三転と
場面が変わるがフライトゲームの面白さには負ける
と、思ったオイラの批評は