デンゼル・ワシントンが長い映画人生で、パート2に出演するのは、初。
っうのでイコライザー2のスクリーンにin。
前作はアメリカ版必殺仕事人で、なかなか殺しのシーンも1人1人変わった
方法で血祭にあげて行き超面白かったので、期待大
デンゼル・ワシントン扮する主人公、マッコールは元CIAのエージェント
だったが今は、昼がタクシードライバー。夜はイコライザーこと
闇の仕事請負人として、19秒で悪人を葬る仕事人。マッコールの日常が
良く描かれており、集団暴行を受けた女性を乗せた時は
犯人の男どものマンションに乗り込み 19秒で全員ボコボコに。
麻薬の売買に手を染めそうな近所の青年には、仲間の巣窟に乗り込み
悪の道から連れ戻したり、いたずら書きをされた建物の壁に青年が
絵が得意なのでキャンバスとして絵を描かせたり、いつも乗せて
ケアセンターに送っていく老人に長年 分かれていたお姉さんを引き
合わせたり、人間味あふれる人物として生活しているのだが
CIA時代の上官。スーザンがブリュッセルのホテルで2人の男に殺害され
死因に疑問をいだき、極秘捜査をし、死の真相に同じイコライザーが
敵であると突き止め ハリケーンが荒れ狂う街で、1人また1人と
敵を始末していく様は爽快。殺し屋とタクシーを運転しながらの
死闘シーンも絶品と感じたオイラの批評は