ボーダーラインの続編で、前回主演の女性捜査官が抜け、すごい存在感で
主役を食ってしまい 最新のスターウオーズに抜擢された
アカデミー俳優ベニチオ・デル・トルと、デッドプール2で、ターミネーター のような演技をしたジョッシュ・ブローリンの男2人が今回は主役
アメリカの商業施設で大規模な自爆テロが起きる。このシーンは、すごい
男数人が巨大な、おもちゃ屋の中に入るのを望遠レンズで撮影
している。中でお客役の俳優がいるのに爆発が、3度。まじ本当に、と
思うほどの迫力.ベニチオが憎んでいる男の車を襲撃。逃げる
男に、普通の拳銃の撃鉄を連射し、マシンガンのように弾丸をみまう
様は、男への憎しみを強く表現。自爆テロの犯人はメキシコ経由で
不法侵入したとにらんだ政府はCIA捜査官ジョシュに麻薬カルテルを
混乱に陥れるように要請。ジョシュは旧知の暗殺者ベニチオに
協力を要請し 麻薬王の娘の誘拐を企てる。麻薬王の娘は学校で皆に
囲まれる中、同級生の女子と取っ組み合いの喧嘩で、みごとな
パンチを浴びせ さすが麻薬王の娘と、気の強さを強調。強固な
娘へのガードを突破し 誘拐に成功するがメキシコ警察の
妨害により ベニチオと娘が砂漠地帯で迷子に。聾唖者の夫婦に
助けられるが ベニチオは手話が出来るイキサツを語る
メキシコ国境の若い犯罪集団の話も 所々で挿入されるがベニチオが
捕まるところで、2つが交差する 縛られ目隠しをされたベニチオが
犯罪集団の若い男に、顔を撃たれる。あ~死んじゃったと、どビックリ
したが、息を吹き返し しばらくして自分を撃った若造を
訪ねて来たところでエンド。次回へつづく 緊迫したヘビーな映像を
たっぷり見て大満足なオイラの批評は