3月より新型コロナウイルスのせいで、自粛となり映画館は休館。やっと
3か月ぶりにチョイスした作品は、40年に渡り製作されてきた
シルベスター・スタローンの「ロッキー」につぐシリーズ「ランボー」の
5作目のスクリーンにin。
ターミネーター、ダイハードなど有名なシリーズものは
終了どころを、決められずダラダラと駄作を作り続けていくが
ランボーも、やっとシリーズに完結と、宣言した。やめて良かった
なんなら前作の「最後の戦場」で終わって欲しかった
今作品は、ランボーじゃなくてもよかったんじゃね。という出来
ランボーに家族が居たという、設定にびっくり
姪っ子が10年前に分かれた父親が、メキシコに居るという友達の
情報を聞き、父親に会いに行き、冷たくあしらわれ
友達とクラブへ、そこで人身売買の兄弟に拉致されて、客の接待を
させられ消息不明に、そこでランボーが奪還しに行くという
どこかで見たストーリー。姪っ子の奪還に成功するが、あわれ姪っ子は
薬を注射されていて死亡。怒りに燃えたランボーは
組織の弟の首を切断。怒った兄は20人ぐらいの先鋭部隊を連れて
ランボーの住む農場に乗り込んでいく。向かえるランボーは
農場の地下に張り巡らされたトンネルや、家屋にさまざまなトラップを
仕掛けて1人で敵を迎え撃つ。組織とランボーの爆破、銃撃の
死闘が繰り広げられ、最後に残った兄の手足に、得意の弓矢を貫通させ
動きが出来ないようにし、自作のナイフで胸を切り開き
心臓をつかみ出すという残虐シーンがラスト。被弾したランボーは
自宅のロッキングチェアーに座り目を閉じたシーンでエンド。
雑な設定で、本当にこれで終わりにしてと思ったオイラの批評は