過去に、北大路欣也の「資金源強奪」、ショーケンの
「いつかギラギラする日」、今回の映画に似ている
「GONIN」などヒリヒリするクライムサスペンス映画が
上映っうので、劇場のスクリーンにin。
お互いの素性もしらない5人組が、暴力団の資金を強奪!
大型のアメ車で、ポップな音楽とともに
スタートするのは、タランティーノ映画の様、良いのは
そこまで、暴力団の部屋を襲うシーンまでのテンポの
悪さ、組員を殴って倒せばいいのに、縛って足かせまで
しているモタモタ感にガッカリ、強盗団には
西島秀俊。西島君は元極道というリアリティが
ない、妻と子供。元反社と、言いふらす
同僚の組員とのゴタゴタ
斉藤工。クズ中のクズで、運転手役の宮川大輔を
刺殺。風俗嬢の玉城ティナは半殺し
暴力団に内通したことがバレて、仲間を殺しに
来る宮沢氷魚とティナは白いレインコートを
着て、喫茶店で工君に、ショットガンを連射
暴力団に手なずけられている刑事に
大森南朋。この映画の監督は実兄の大森立嗣
なのでティナと、へんてこな踊りを踊らされる
シーンは思わず、断れっうの!
暴力団の組長役の奥田英二は、上目ずかいで
不気味さが出ていた
鶴見辰吾は、GONINの時と同じような役を
貫禄がついている
破滅的な結末に向かい、全然共感出来なかった
オイラの批評は😀 😀