ガイ・リッチー監督で、主演がジェイク・
ギレンホールで戦争映画という
認識で、劇場にGO。「ゼロ・ダークサー ティ」のような9.11以後の
アフガニスタンでの、タリバンと米兵の
戦闘のドンパチを期待して行ったのだが
ギレンホール演じる曹長と、部隊は、クセの
あるアフガニスタン人。通訳アーメイドに
道案内をさせ、爆発物製造工場を、突き止め
突入するが、大勢のタリバンに
部隊は、ギレンホールとアーメイドを残し
全滅。ギレンホールは重症を負い
無傷の通訳アーメイドが、ギレンホールを
100キロ以上離れた米軍基地まで
車で移動すると、タリバンに見つかるので
荷車にギレンホールを乗せて
山道や草原を、ひたすら徒歩で移動する
途中、タリバンに見つかるも
乗り切って、ギレンホールを基地に
送り届ける。ギレンホールは何週間後に
回復し、助けてくれたアーメイドが
ご褒美のアメリカへの移住ピザも
もらえず、現地でタリバンから隠れて
暮らしていると、知り。単身
アフガニスタンにアーメイドを奪還しに
乗り込み、タリバンとの銃撃戦を
制止し、アーメイドを本国に、連れ帰る
感動の社会派ドラマ。
ドンパチ映画で、ホロっとさせられた
オイラの批評は⭐️⭐️⭐️⭐️