8年前にさらばと、言い残して同じ年の
同級生2人組が定年を期に、ニュージーランドで、余生をおくるからと移住した
もう2度ともどっては来ず、会うことはないと、思っていたら、急遽帰国したっうので
懐かしのあまり昨日の診療後、走って亀有
movixの9番スクリーンにGO!
東映の打ち付ける波の後、テーマソングが聞こえると、アドレナリンが凄い
聞くとこによると、銀行強盗に遭遇して
強盗と警官隊と2人組が大乱闘となり
2人組は警官隊に乱暴しニュージーランドを出禁になり、日本に舞い戻って、横浜で探偵事務所を始めたらしい、オイラも同じだが
後期高齢者になっても働いているタカとユージは身につまされる。探偵事務所の客第一号は若い女性で自分の母親を探して欲しいとの依頼。母親の名前を聞くと2人とも、身に覚えがあるらしく若い女性の歳を聞くと、指を折ってかぞえると、2人とも確信
「オレの娘だ」タカに言わせるとハーレーに乗っている姿はオレそっくり、ユージは走る姿は
オレのDNAが入っていると、 父親気取り。どちらかの娘らしい、後にDNA鑑定にかける。
彩夏という娘役は、TBS感謝祭の赤阪5丁目マラソンで、伝説の激走を見せた体育大出の女優土屋太鳳が演じる。
彩夏の母親が現れたと、振り返ったら浅野温子。だまされた!
屋上でユージと躍るダンスのシーンは絶品。元同僚で今は情報屋になっている扇子が特徴の落としのナカさんことベンガルとのシーンはオイラも訪れたことがある
バー「ポーラスター」の店内
近藤課長の「瞳ちゃん お茶」の瞳ちゃんは監督長谷部安春の娘長谷部香苗さん。色っぽくなってまだ健在。
TVシリーズではお馴染みの暴力団銀星会の会長前尾の息子で超危険人物を早乙女太一。彩夏の母親らしい役は吉瀬美智子。港署三代目課長でトロい動物
仲村トオル、あぶでかのトレードマーク、日産レパードを保存。探偵さんに拳銃や武器弾薬を提供し、1日港署員に返り咲く許可を与える
曰く君たちは、もう刑事じゃあなく探偵だから危なくない探偵「あぶたん」とでも呼ばれていろーと発言。最後のクライマックスシーンや鷹山のハーレー手放しショットガンの名シーンは神奈川県警の道路許可が、下りず横浜じゃなく港街つながりで、神戸で撮影されたらしい、舘ひろしが歌う翼を広げてに乗せて
TVシリーズと同じエンドロールはプロデューサー黒澤満。
撮影仙元誠ニ。監督村川透の名は無く
唯一トオルに憑依した中条静夫近藤課長の
「大馬鹿者」が聞けて涙。ちなみに監督はTVシリーズを数本手がけた原隆仁監督の息子さんで原廣利監督。若干37歳の若いエキスを注入このシリーズも
これが絶対最後、次回は80歳となっていてタカとユージは元気でもオイラは
死んでいると、思ったオイラの批評は