四季・彩

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やっぱり変

2011年06月18日 | Camera
EOS-1Nのリモートスイッチ端子はグリップ部分の下にあって、撮影中リモートスイッチはほぼ差しっぱなしな私は非常に使いにくく思っていました。EOS-1V以降のカメラでは改善されて、ボディの反対側面に移設されていたので、EOS 7Dになってようやく長年の不満が解消されると思ったんですが、7Dのリモートスイッチの取り付け方向は何だか変。何で下に垂らす方向ではないのか、もの凄く疑問に思いました。

「安物の中華リモートスイッチだから悪いのか」と思って調べてみたら、純正でも同じ向きみたいですね・・・何でやねん。繰り返しになりますが、5D MarkIIでも同じ様で、5D MarkIIはリモートスイッチ端子の下にもう1個端子があって、それから逃がすためかと思いましたが・・・7Dはなーんにも無いんですけど。共通の基板を使っているわけでも無いでしょうし、本体側で90°回転させた部品を作るくらいどうってこと無いと思うんですけど・・・。

まぁ、もの凄く使いにくいと言うわけでは無いんですけれど、こう言う仕様は変だとしか思えません。高くてもいいから純正品で、L字型の部分がクルクル回る物が出来たら買うけどなぁ。耐久性に問題あり?
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