navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

身に覚えのないことだ!

2006年04月14日 | 日記
朝、車で仕事へ出かける途中の出来事なんだが、いまだに納得がいかない。*(困る)*

行程半ばぐらいの、住宅地を通り抜ける車道をすぎこれから郊外へ出て行くというところで道路わきに立っていた警察官に停車させられた。
窓を開け歩き寄ってきた警察官に”どうしたんですか?”と聞いたら、”お前はスピードの出しすぎだから違反切符を切るので免許証を出しなさい。と言われた。
”何キロだったの?”と問うと”54キロだ。”とスピードガンのディスプレイを見せられた。
自分ではスピードメーターで50キロで走っていたつもりだが...
ふ~んでもここはMAX 50キロではなかったっけ?と言うといや違う30キロ!!だ。と。*(はてな)*

”何!!どこが30キロだ。どこにそんな標識があるんだ?といったら””ちゃんとあそこにある。”というんで、仕方なく違反切符を切られた。*(お金)*

全く気がつかなかったので、もう一度引き返して同じ道を今度は30キロのとまりそうな速度で走ってきた。
住宅街の道路と郊外へ出るとこにも50キロの標識表示がいつものようにあった。

停車させられたところから150mぐらいまえにガソリンスタンドがあってそこの敷地内の奥まったところにそれらしい30キロの標識があった。
走っていた道路からガソリンスタンドへ入る進入路の終わりぐらいのところ。*(!?)*
本道からは見えにくいしそこにあるのが既に分かっていて敢えてそちらを振り向かないと見えないくらいの場所だった。*(ジロ)*

さっきの警察官達がいるところへもどって、”あれではガソリンスタンドへ入っていく車への30キロの標識であり、本道のドライバーに知らせるのにはあきらかに無理がある。まず標識があるのが分からない。

そんなところでスピード違反の取締りをやり全くそんな速度制限の認識を持つが不可能なドライバーに罰則切符を切るのは全く納得がいかない!と文句を言った。*(怒り)*

そうしたら、”不服ならまず罰金を払へ。はらった後不服なら裁判所に訴えなさい。”とのたもうた。*(クール)**(結晶)*

”それではその為にもう一度もどって証拠の写真を取ってくる。”と言い残してガソリンスタンドまで戻り、行きかう車に注意しながら問題の標識とその辺りの様子を持っていたデジタルカメラでしっかりと写した。*(デジカメ)*

それから、警察官達の居る所も写してやろうとそちらへ歩いていくちょうどその時、彼らは不穏な行動をしだして、あわてて?店をたたんでとんずらしてしまった。??*(車)**(ダッシュ)*

職権乱用、公権力乱用、職務上過失行為、
独断専行、公僕であるはずの彼ら。
がなんと単なる公務に名をかりたセコイ職務上の点数稼ぎに無駄な税金を使い、そのうえさらに奉仕すべき民に対して言われなき罪と罰則金の下付の押し付けをやっていると批判されてもやむをえないでしょう。

おい、さっきの警察官さん、分かりますかこういうこと? 自覚できてますか?
あなたの猛烈な反省を促したい。*(バツ)**(進入禁止)**(最低)*

ちなみに、罰則金額は
105ユーロ = 1万5千円ほど。
ああ、悔しい腹立たしい納得いかない。*(激怒)**(最低)*

結局、どうやったって払わされることになるんだろう。
不服を申し立てても、半端じゃないエネルギーと時間と実費がかかるからたとえ不正を証明できたとしても、差し引き相当な持ち出しなるのは目に見えているからね。*(困る)*

せいぜい、この場にこの不満を書きつのるぐらいしかやりようがないんです。*(いっぷく)*

と言うことで、今日はよくない日でしたが明日からは休みだしよい休日になりますように。*(グッド)*