心配・一大事

我が町にもコロナウイルスがやって来た

「北九州市小倉南区に住むタクシー運転手の60代男性が
新型コロナウイルスに感染したことに関し
男性はタクシー大手の第一交通産業の曽根営業所に
勤務していたことが分かった」

なんとなく他人事の様に大丈夫と思っていたのですが
いつ感染するかわからない状況になってきました

もし感染しても、運が悪かったとあきらめもつくのですが
自宅療養が出来ないでしょ。
即入院しないといけない。
太郎がいるから入院は出来ない。
だから絶対感染したくない。
防止策も手洗い、うがい、マスクくらいでしょ・・・
手立てがないというのが・・・・
家にこもるしかない

仕事終わり「今日は買い物して帰りますか？」って聞かれたので
「家に直行します」と帰って来た
太郎の出迎えに癒される

「ただいま」
「ごはんの用意しようね。」

飼い主の夕飯は冷凍庫に眠っていたタラバガニの爪のパスタ

良い出汁が出てくれます
身がはがれにくいので包丁でほぐして


太郎はいつもの

今日はパスタに使ったしめじも入れて
当分の間、買い物等の外出を控え、冷凍庫の食材にお世話になろうと思っています
平和な日本に早く戻ります様に祈るだけです
なんて落ち込んで暗い顔をしていると、太郎が笑って励ましてくれます

こんな太郎を見ていると幸せを運んできてくれる様な気がして、太郎にいつも元気と勇気をもらっています

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