ヤリイカに挑戦し始めて最初のシーズンは 釣果はほとんどスソでした。
竿頭が48匹 私6匹とか、
竿頭が70匹 私11匹とか、
それはそれは悲惨な釣行が続きました。
(´・c_・`)
「掛けてからが 難しい」と言われる
イカ釣りの洗礼を受け続ける日々が繰り返されます(´;ω;`)
掛ける事はできます!
しかし、取り込みまでの間にいなくなってしまうのです。
(´д`|||)
理由を一つ一つ冷静に見つけて対処方を考えます。
まず、120号というオモリの重さに慣れておらず、ウネリが加わると竿先が結構不自然な動きをしたりして
更に小さなサイズのイカだと全然見極められなくて、
付いてないのに とりあえず仕掛けを上げて確認。
当然、大きくロスタイム
(´д`|||)
しかしこれは回数を重ねるうちに慣れてきました。
一番厄介だったのは掛かってからの適切な巻き上げスピードがわからない!
ネットやらなんやらで調べては試しましたが、なんか違う!
マルイカの時は手巻きなんで イカが暴れたり、ウネリでグーッ!とテンション掛かった時に 巻き上げを遅くしたり 止めたりして対応できたのですが、
電動リールの時はその瞬間、どう操作すれば良いのかわかりません!
(´д`|||)
ある日、お隣さんに
「どうしても途中でバレちゃう!
なんで?( ・◇・)?」
と聞くと
「100メートルくらいで暴れだすだろ?したら巻き上げを少し弱くする!」
(゜〇゜)?????
更に
「170メートル ( 当日の底 ) と100メートル、水面じゃ、スプールの太さが変わるだろ?同じスピードじゃ身切れするよ!」
…………まさに“目から鱗”です。!
マルイカでは 全く気にもならなかったスプール径の太さの変化による巻き取り量の増減!
水深が深いが故に 放出する道糸も膨大。
スプールの直径も細くなり、
イカを掛けた水深とイカを取り込む水深とでは
同じ巻き取りスピードでも
同じ長さではありません!
しかも巻き上げが進んで浅くなれば糸フケも少なくなり
クッション性が低くなって
イカに よりダイレクトに力が加わる訳です。
早速、巻き上げスピードを水深によって調整してみます。
………すると!
ちゃんとイカが着いたまま上がってくるではあ~りませんか!!
ヽ(・∀・)ノ
これだ!!とばかりに色々スピードを試してみます。
…………実はこれ、シマノのリールでは楽々モードがある程度ウネリやイカの暴れに追従してくれるため、
巻き上げに そんなに気を配らない
気にしてない人も結構いる事が後で分かりました。
現在フォースマスター3000MK で
PE 4号 400メートル巻き、
水深200メートルで巻き上げスピードの数値 目安としては15~16
100メートルで12~13
回収時は10~11
って とこです。
あくまでも自分基準ですが。
ウネリがひどかったり 潮が速くて
道糸に重さが加わる時は 少しスピードを下げます。
最近は道糸に掛かる重さで微調整してます。
巻き上げで外れてしまう事は飛躍的に減りましたが、
イカを手にする確率は全く比例しませんでした。
(´;ω;`)
…………理由は簡単、
………イカ釣り最大の難関、取り込みの
技術が未熟だからです。
悪戦苦闘、イカ修行の道のりは
まだまだ続きます。
竿頭が48匹 私6匹とか、
竿頭が70匹 私11匹とか、
それはそれは悲惨な釣行が続きました。
(´・c_・`)
「掛けてからが 難しい」と言われる
イカ釣りの洗礼を受け続ける日々が繰り返されます(´;ω;`)
掛ける事はできます!
しかし、取り込みまでの間にいなくなってしまうのです。
(´д`|||)
理由を一つ一つ冷静に見つけて対処方を考えます。
まず、120号というオモリの重さに慣れておらず、ウネリが加わると竿先が結構不自然な動きをしたりして
更に小さなサイズのイカだと全然見極められなくて、
付いてないのに とりあえず仕掛けを上げて確認。
当然、大きくロスタイム
(´д`|||)
しかしこれは回数を重ねるうちに慣れてきました。
一番厄介だったのは掛かってからの適切な巻き上げスピードがわからない!
ネットやらなんやらで調べては試しましたが、なんか違う!
マルイカの時は手巻きなんで イカが暴れたり、ウネリでグーッ!とテンション掛かった時に 巻き上げを遅くしたり 止めたりして対応できたのですが、
電動リールの時はその瞬間、どう操作すれば良いのかわかりません!
(´д`|||)
ある日、お隣さんに
「どうしても途中でバレちゃう!
なんで?( ・◇・)?」
と聞くと
「100メートルくらいで暴れだすだろ?したら巻き上げを少し弱くする!」
(゜〇゜)?????
更に
「170メートル ( 当日の底 ) と100メートル、水面じゃ、スプールの太さが変わるだろ?同じスピードじゃ身切れするよ!」
…………まさに“目から鱗”です。!
マルイカでは 全く気にもならなかったスプール径の太さの変化による巻き取り量の増減!
水深が深いが故に 放出する道糸も膨大。
スプールの直径も細くなり、
イカを掛けた水深とイカを取り込む水深とでは
同じ巻き取りスピードでも
同じ長さではありません!
しかも巻き上げが進んで浅くなれば糸フケも少なくなり
クッション性が低くなって
イカに よりダイレクトに力が加わる訳です。
早速、巻き上げスピードを水深によって調整してみます。
………すると!
ちゃんとイカが着いたまま上がってくるではあ~りませんか!!
ヽ(・∀・)ノ
これだ!!とばかりに色々スピードを試してみます。
…………実はこれ、シマノのリールでは楽々モードがある程度ウネリやイカの暴れに追従してくれるため、
巻き上げに そんなに気を配らない
気にしてない人も結構いる事が後で分かりました。
現在フォースマスター3000MK で
PE 4号 400メートル巻き、
水深200メートルで巻き上げスピードの数値 目安としては15~16
100メートルで12~13
回収時は10~11
って とこです。
あくまでも自分基準ですが。
ウネリがひどかったり 潮が速くて
道糸に重さが加わる時は 少しスピードを下げます。
最近は道糸に掛かる重さで微調整してます。
巻き上げで外れてしまう事は飛躍的に減りましたが、
イカを手にする確率は全く比例しませんでした。
(´;ω;`)
…………理由は簡単、
………イカ釣り最大の難関、取り込みの
技術が未熟だからです。
悪戦苦闘、イカ修行の道のりは
まだまだ続きます。