アタリが出てからが勝負!
のタチウオ釣り。
挑戦し始めた頃は アワセのタイミングが解らず 初釣行から3回目まで毎回1匹
( ;∀;)
ルアーの人達を真似て速いシャクリを試みると 掛かる様になり、
これだ!(○_○)!!
とばかりにブンブン シャクリます。
いきなりガツーン!!と 止められるので
これこそが正しい釣り方なんだ!
と確信してました。
それからは しばらくこの速いシャクリでやってました。
………やがて疑問が生じてきました
( ̄ー ̄)
確かに 釣れはします。
しかし、竿頭22本、私7本とか、
その差が大き過ぎるのです。
(´・ω・`)
さすがに これは何か違う!と感じて
毎回釣れている方々を 目を皿の様にして観察しまくります。
(@_@)
………すると、ある共通項が見えてきました。
私のシャクリより はるかに幅も小さく ゆったり ソフトです。
正直、それで数十メートル下の仕掛けが動いてるのか?
( ・◇・)?
甚だ疑問でしたが 試してみました。
……すると!
ツン!
とアタリが!
しかし、その後の対応がわからず
適当な所で業を煮やしてアワセ!
当然掛かりません。( ;∀;)
………やがて、引き込むまで待ってからアワセる というのを覚えてから釣果が上がりました。
そして最大の難問がモタレアタリでした。
言葉としては 知っていました。
最初は そのモタレすら解らなかったのですが、
ビニールでも引っ掛かかったような感じに。
もしや?これがモタレ?
とアワセると
プン!
と逃げアタリが。
モタレが具体的にわかったのですが、ソコから先がどうすれば良いのか解りません!
( ´△`)
それからはそれこそ試行錯誤でひたすら経験値を増やして対処していくしかなく、
悔しい思いを山の様に積み重ねてきました。
何故なら、タチウオの食い込むタイミングがその都度違うからです。
ただ、最初は 非常に厄介、苦手だったモタレアタリも 現在は考え方が変わっています。
何故なら ハマれば連チャンするからです!!
速いシャクリでも連チャンしますが、大体 数匹で終わります。
渋い時のリアクションの意味合いが強いからなのでしょうか。
タチウオの補食シーンをテレビで見た時に合点が行きました!
無防備、無警戒の餌に死角の下からそっと近寄り パクっ!とくわえてすぐに飲み込まない。 反転しない………
まさに モタレアタリの状況じゃあないですか!ヽ(・∀・)ノ
つまり、モタレアタリはタチウオが ごく自然の状況で餌を補食している状態………!
裏を返せば、
今、自分が行っている
シャクリや間、タイミング、リズムが
数十メートル下のタチウオの補食タイミングに合っている!
タチウオが普通の餌として違和感無く反応している!
(あくまでも私見です)
そう確信してからは むしろモタレアタリが出たら シャクリは合ってる!
と考えてます。(例外も有り)
次、掛けるパターンを擦り合わせていけば良いのです。
モタレが出てからの合わせのタイミングは 人それぞれ 千差万別があって 慣れて頂くとしか言い様が無いのですが、
釣れて無い人のシャクリを見ると往々にして幅が大きい、速い事が多い気がします。
(誘いも含めて)
タチウオ釣りは、シンプルな仕掛けを使うシンプルな釣りですが、
とても奥が深く その日 同じ船に乗っている人と話しをしても 水深やパターンが
微妙に違っていたりして
面白いです。(ノ´∀`*)
自分の釣りを貫き通したときに結果がついてくれば良いのですが、
やはり なかなかうまく
いきませんね!
(*´∀`)
のタチウオ釣り。
挑戦し始めた頃は アワセのタイミングが解らず 初釣行から3回目まで毎回1匹
( ;∀;)
ルアーの人達を真似て速いシャクリを試みると 掛かる様になり、
これだ!(○_○)!!
とばかりにブンブン シャクリます。
いきなりガツーン!!と 止められるので
これこそが正しい釣り方なんだ!
と確信してました。
それからは しばらくこの速いシャクリでやってました。
………やがて疑問が生じてきました
( ̄ー ̄)
確かに 釣れはします。
しかし、竿頭22本、私7本とか、
その差が大き過ぎるのです。
(´・ω・`)
さすがに これは何か違う!と感じて
毎回釣れている方々を 目を皿の様にして観察しまくります。
(@_@)
………すると、ある共通項が見えてきました。
私のシャクリより はるかに幅も小さく ゆったり ソフトです。
正直、それで数十メートル下の仕掛けが動いてるのか?
( ・◇・)?
甚だ疑問でしたが 試してみました。
……すると!
ツン!
とアタリが!
しかし、その後の対応がわからず
適当な所で業を煮やしてアワセ!
当然掛かりません。( ;∀;)
………やがて、引き込むまで待ってからアワセる というのを覚えてから釣果が上がりました。
そして最大の難問がモタレアタリでした。
言葉としては 知っていました。
最初は そのモタレすら解らなかったのですが、
ビニールでも引っ掛かかったような感じに。
もしや?これがモタレ?
とアワセると
プン!
と逃げアタリが。
モタレが具体的にわかったのですが、ソコから先がどうすれば良いのか解りません!
( ´△`)
それからはそれこそ試行錯誤でひたすら経験値を増やして対処していくしかなく、
悔しい思いを山の様に積み重ねてきました。
何故なら、タチウオの食い込むタイミングがその都度違うからです。
ただ、最初は 非常に厄介、苦手だったモタレアタリも 現在は考え方が変わっています。
何故なら ハマれば連チャンするからです!!
速いシャクリでも連チャンしますが、大体 数匹で終わります。
渋い時のリアクションの意味合いが強いからなのでしょうか。
タチウオの補食シーンをテレビで見た時に合点が行きました!
無防備、無警戒の餌に死角の下からそっと近寄り パクっ!とくわえてすぐに飲み込まない。 反転しない………
まさに モタレアタリの状況じゃあないですか!ヽ(・∀・)ノ
つまり、モタレアタリはタチウオが ごく自然の状況で餌を補食している状態………!
裏を返せば、
今、自分が行っている
シャクリや間、タイミング、リズムが
数十メートル下のタチウオの補食タイミングに合っている!
タチウオが普通の餌として違和感無く反応している!
(あくまでも私見です)
そう確信してからは むしろモタレアタリが出たら シャクリは合ってる!
と考えてます。(例外も有り)
次、掛けるパターンを擦り合わせていけば良いのです。
モタレが出てからの合わせのタイミングは 人それぞれ 千差万別があって 慣れて頂くとしか言い様が無いのですが、
釣れて無い人のシャクリを見ると往々にして幅が大きい、速い事が多い気がします。
(誘いも含めて)
タチウオ釣りは、シンプルな仕掛けを使うシンプルな釣りですが、
とても奥が深く その日 同じ船に乗っている人と話しをしても 水深やパターンが
微妙に違っていたりして
面白いです。(ノ´∀`*)
自分の釣りを貫き通したときに結果がついてくれば良いのですが、
やはり なかなかうまく
いきませんね!
(*´∀`)