ヤリイカの取り込みですが
残り20メートル切ったらラークに固定
少し竿を持ち上げて いなしながら電動巻き上げ終了
→手巻き→仕掛けを手繰り
→投入器に角を入れつつ、イカを取り込み。
以上の動作を淀みなく行う…………
ヤリイカ釣りでは良く見られる光景です。
人により船宿により 多少の違いはありますが、
ヤリイカ船では私の見る限り大多数が このやり方の様です。
ベテランの中には この動作がとてもリズミカル&スムーズで 見惚れるほど美しい人もいます!
(*´ω`*)
当然、そういった方々を手本にして真似をしてみるのですが…………
………私は このラークに固定してから
手繰りまでの動作が 非常に苦手で
手繰りに入る直前に目の前で
「スイ~ッ!!」
と逃げられる事が多く 辛酸を舐め続ける日々の繰り返しです。
・・・(;´Д`)
それぞれの動作の移行がギクシャクしてムラがあったり 焦って早くなったりとスムーズさに欠けているからです。
原因は分かっているのに克服できないジレンマ…………
(´;ω;`)
一体、どうすれば克服できるのか?
単に場数や慣れの問題なのか?
………それとも 自分がヤリイカ釣りには向いて無いのか??
と、マジに悩みました( ´△`)
マルイカでは直結で取り込めるのに、なんでブランコのヤリイカでは 取り込め無いんだ!?
正直、ほとんど心折れてました。万策尽きた感じだったので。
(/´△`\)
そうだ! 見た目も 流儀も
カッコ悪さも無いや!
ダメでもともと!
下手くそなんだから 上手い人の真似をするのは止めて
マルイカの直結での取り込みをそのままやってみよう!
((( ̄へ ̄井)
開き直ってゼロから
自分に合っている! 出来る!
と思ったことだけやる事にしました。
仕掛けも
4本角にして手前祭りのリスクを最小限に。
竿をラークには固定せず
巻き上げた後、
道糸を右手に掴んでから
竿を横に置き 手繰り。
角は4本しかないので 細かい事は考えず
とりあえず後ろに扇状に うっちゃって
そのまま次も投入して良い場合
イカを取り込んだら 角は投入器には入れず、
そのまま仕掛けを手で海中に送り込んで行く………
とにかく、船上にイカをあげる事だけに集中する!
いわゆる直結仕掛けでの取り込みになるのですが
これが……………
取り込める!!
(○_○)!!
結構 海悪く、ウネリもあり
反応もポツリポツリなんですが
ほとんどバラす事無く
終わって見れば30匹を越えてました
(゜▽゜*)
今まで 毎回毎回ツ抜けすらおぼつかなかったのに
信じられません!
(゜ロ゜;ノ)ノ
次の週、まぐれじゃない事を確認すべく 再乗船。
結果
目の前で1匹も落とす事無く 無事に終了!!
…………確か20匹前後だったと思いますが
とても長~~~~いトンネルをやっと抜け出せた様な解放感でいっぱいでした!
(⌒‐⌒)
………人の真似では無く
自分のやり方を追及すれば良いんだ!
ヽ(・∀・)ノ
それまでいろんなベテランの方々に話しを聞いたり
真似てみたりしても イマイチ理解出来なかった訳がなんとなく分かりました。
皆様 各々が時間を掛けて独自の技を磨いてきたわけで
「感覚的」な部分が多く、なかなか説明が難しい事なんだと改めて気が付きました。
それでも親切に教えて頂いたベテランの方々には本当に感謝です。
m(__)m
私の場合、「形」にこだわり過ぎた結果、遠回りしてしまいました。(ノ´∀`*)
現在は スルメ直結も ヤリイカブランコも
角数は増えましたが 基本このやり方です。
「それぞれの動作の移行をスムーズに」
…………
言葉にすれば これだけですが、
なんと難しい事だったか…………
( ̄ー ̄)
私は苦手な部分、動作を省いてしまう事で活路を見出だせました。
人により苦手な部分は色々違うのでしょうが、
原因を分析して 柔軟に対応出来れば、道は開けるのではないでしょうか。
(  ̄▽ ̄)
残り20メートル切ったらラークに固定
少し竿を持ち上げて いなしながら電動巻き上げ終了
→手巻き→仕掛けを手繰り
→投入器に角を入れつつ、イカを取り込み。
以上の動作を淀みなく行う…………
ヤリイカ釣りでは良く見られる光景です。
人により船宿により 多少の違いはありますが、
ヤリイカ船では私の見る限り大多数が このやり方の様です。
ベテランの中には この動作がとてもリズミカル&スムーズで 見惚れるほど美しい人もいます!
(*´ω`*)
当然、そういった方々を手本にして真似をしてみるのですが…………
………私は このラークに固定してから
手繰りまでの動作が 非常に苦手で
手繰りに入る直前に目の前で
「スイ~ッ!!」
と逃げられる事が多く 辛酸を舐め続ける日々の繰り返しです。
・・・(;´Д`)
それぞれの動作の移行がギクシャクしてムラがあったり 焦って早くなったりとスムーズさに欠けているからです。
原因は分かっているのに克服できないジレンマ…………
(´;ω;`)
一体、どうすれば克服できるのか?
単に場数や慣れの問題なのか?
………それとも 自分がヤリイカ釣りには向いて無いのか??
と、マジに悩みました( ´△`)
マルイカでは直結で取り込めるのに、なんでブランコのヤリイカでは 取り込め無いんだ!?
正直、ほとんど心折れてました。万策尽きた感じだったので。
(/´△`\)
そうだ! 見た目も 流儀も
カッコ悪さも無いや!
ダメでもともと!
下手くそなんだから 上手い人の真似をするのは止めて
マルイカの直結での取り込みをそのままやってみよう!
((( ̄へ ̄井)
開き直ってゼロから
自分に合っている! 出来る!
と思ったことだけやる事にしました。
仕掛けも
4本角にして手前祭りのリスクを最小限に。
竿をラークには固定せず
巻き上げた後、
道糸を右手に掴んでから
竿を横に置き 手繰り。
角は4本しかないので 細かい事は考えず
とりあえず後ろに扇状に うっちゃって
そのまま次も投入して良い場合
イカを取り込んだら 角は投入器には入れず、
そのまま仕掛けを手で海中に送り込んで行く………
とにかく、船上にイカをあげる事だけに集中する!
いわゆる直結仕掛けでの取り込みになるのですが
これが……………
取り込める!!
(○_○)!!
結構 海悪く、ウネリもあり
反応もポツリポツリなんですが
ほとんどバラす事無く
終わって見れば30匹を越えてました
(゜▽゜*)
今まで 毎回毎回ツ抜けすらおぼつかなかったのに
信じられません!
(゜ロ゜;ノ)ノ
次の週、まぐれじゃない事を確認すべく 再乗船。
結果
目の前で1匹も落とす事無く 無事に終了!!
…………確か20匹前後だったと思いますが
とても長~~~~いトンネルをやっと抜け出せた様な解放感でいっぱいでした!
(⌒‐⌒)
………人の真似では無く
自分のやり方を追及すれば良いんだ!
ヽ(・∀・)ノ
それまでいろんなベテランの方々に話しを聞いたり
真似てみたりしても イマイチ理解出来なかった訳がなんとなく分かりました。
皆様 各々が時間を掛けて独自の技を磨いてきたわけで
「感覚的」な部分が多く、なかなか説明が難しい事なんだと改めて気が付きました。
それでも親切に教えて頂いたベテランの方々には本当に感謝です。
m(__)m
私の場合、「形」にこだわり過ぎた結果、遠回りしてしまいました。(ノ´∀`*)
現在は スルメ直結も ヤリイカブランコも
角数は増えましたが 基本このやり方です。
「それぞれの動作の移行をスムーズに」
…………
言葉にすれば これだけですが、
なんと難しい事だったか…………
( ̄ー ̄)
私は苦手な部分、動作を省いてしまう事で活路を見出だせました。
人により苦手な部分は色々違うのでしょうが、
原因を分析して 柔軟に対応出来れば、道は開けるのではないでしょうか。
(  ̄▽ ̄)