直結修行 初日!
第1投!
すぐにサワリ出て難無くスルメイカをゲット!
うん!良い感じ!
いけてる!いけてる!(* ̄∇ ̄*)
その後も2点掛けも含め、着々と数を重ねます!
全然 大丈夫じゃ~ん!( ´∀`)
直結スルメイカ、恐るるに足らず!
すぐ後ろの操舵室の船長も何も言ってきません。
やっぱり直結楽しいな~!
1時間ほどたった時
取り込みの真っ最中!
「お客さ~ん それだとさ~ 今日みたいな凪ならいいけど ちょっと波っ気あると も~獲れないよ~。」
え?
へ(°ω° )ノ??!
はて?
(゜Д゜≡゜Д゜)???
振り返ると 船長こっち見てる!
…………………σ(´°д°`)???!!!
自分の顔に指を指すと
大きく頷くヤスベーマンこと、梶ヶ谷泰宏船長。
ヘ(゜ο°;)ノ!!!!
うっそ~!!!!!Σ(´□`;)
何がダメ?どこがダメ?
てか、取り込めてるじゃん!?
コレではダメなん?!
どうすれば?!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
スタスタと操舵室から降りてきて
レクチャー開始!
・電動が止まる寸前に手巻きでアシスト
・中オモリが水面に来たら 右手で竿のバットを掴み、掴んだ右手のすぐ上あたりを左手にリレー
・竿を持った左手を後ろに引いて
(村田基のトラウトのランディングっぽい)
右手で中オモリ(付近でも○)を掴む。この時、できるだけ水面に右手を近付けた位置で(ここ重要!)
・左手の竿は傍らに置く。ラークには戻さない
・同時に右手はゆっくりで良いので上方向へ。
取り込みは既に始まっている
ここまでの巻き上げから手繰りへの移行の瞬間が非常~~に!バレ易いので スムーズに!
・右手で掴んだ中オモリを右手を高く上げて腕いっぱいに引き上げる
・同時に体を入れ替え左側の足の付け根を船縁に押し付けて固定 海に対して真横を向く
(ここ重要)
・同時に左手人差し指をハリスをたどって角の手前まで滑らす
左膝に重心を移して
・できるだけ水面近くまで身を乗り出して
(ここ重要)
・左手で1番目の角の手前のハリスをつまみ、体を元の位置に戻しながら
右手の中オモリを足元に落とし
1番目の角を右手でつまみ上げ腕いっぱいに広げて仕掛けを上げる
大体、ここまでで3~5秒前後。
・同時に左手人差し指をハリスをたどって角の手前まで滑らす
・できるだけ水面近くに身を乗り出して 2番目の角の手前を掴み、体を元の位置に戻しながら
右手の角をマットの上に並べて行くか、後方へ落とす
・取り込みの際 左手、右手の役割は途中で絶対に変えない!
私の場合 船縁に左に構えるので時計回りの円運動のイメージ
…………以降 角の数だけこの動作を繰り返す………
重要なのは 身を乗り出してできるだけ水面近くで糸を掴むこと!
(落ちないように)
自分の元に仕掛けを引き寄せるのでは無く、自分から取りに行くイメージ
これにより 体を元の位置に戻すだけで仕掛けを上に引き上げる事になる
角をつまみ上げた右手を 腕いっぱいに広げる事も仕掛けを上に引き上げる事になる
そのために角の間隔はヒトヒロなんだと!
実際に船長の動作を見て見ると
私の取り込みより はるかに動線が大きくダイナミック!
(○_○)!!
まるで舞いを舞っているような。
(  ̄▽ ̄)
要は 手先だけでチョコチョコと手繰るのではなく
体全体の動きを連動させて 仕掛けを引き上げるひとつの動作にまとめる
それによって
ウネリによる上下動に対応出来る仕掛けの引き上げ幅を確保する……!
ということ!(* ̄∇ ̄*)
実際にやると 今までの自分の取り込みと 運動量が雲泥の差!
こんなに体全体動かすの?!!!
勿論、いっぺんに覚えられる訳も無く、取り込みの度に修正されます( ̄▽ ̄;)
レクチャーの間は当然船長も操船してないので、船も止まったまま。
またか~、て感じで皆さま私に注目。
(´▽`;)ゞ
ひ~~!スンマセ~ん!
こっぱずかし~~!
(〃ω〃)
しか~~し!
技術習得が最大の目的!(`ヘ´)
必死で食い下がります!
船長も 私がガツガツ食い下がるからか、指導に熱が入ってきました。
コレでどう?コレで良い?こんな感じ?
もっと下まで!もっと腕いっぱい広げて!もっとなめらかに!
頭の中はパンパン!移動の時もひたすら動作の確認!
………長くなりそうなんで次回へ。
………修行は続きます。
第1投!
すぐにサワリ出て難無くスルメイカをゲット!
うん!良い感じ!
いけてる!いけてる!(* ̄∇ ̄*)
その後も2点掛けも含め、着々と数を重ねます!
全然 大丈夫じゃ~ん!( ´∀`)
直結スルメイカ、恐るるに足らず!
すぐ後ろの操舵室の船長も何も言ってきません。
やっぱり直結楽しいな~!
1時間ほどたった時
取り込みの真っ最中!
「お客さ~ん それだとさ~ 今日みたいな凪ならいいけど ちょっと波っ気あると も~獲れないよ~。」
え?
へ(°ω° )ノ??!
はて?
(゜Д゜≡゜Д゜)???
振り返ると 船長こっち見てる!
…………………σ(´°д°`)???!!!
自分の顔に指を指すと
大きく頷くヤスベーマンこと、梶ヶ谷泰宏船長。
ヘ(゜ο°;)ノ!!!!
うっそ~!!!!!Σ(´□`;)
何がダメ?どこがダメ?
てか、取り込めてるじゃん!?
コレではダメなん?!
どうすれば?!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
スタスタと操舵室から降りてきて
レクチャー開始!
・電動が止まる寸前に手巻きでアシスト
・中オモリが水面に来たら 右手で竿のバットを掴み、掴んだ右手のすぐ上あたりを左手にリレー
・竿を持った左手を後ろに引いて
(村田基のトラウトのランディングっぽい)
右手で中オモリ(付近でも○)を掴む。この時、できるだけ水面に右手を近付けた位置で(ここ重要!)
・左手の竿は傍らに置く。ラークには戻さない
・同時に右手はゆっくりで良いので上方向へ。
取り込みは既に始まっている
ここまでの巻き上げから手繰りへの移行の瞬間が非常~~に!バレ易いので スムーズに!
・右手で掴んだ中オモリを右手を高く上げて腕いっぱいに引き上げる
・同時に体を入れ替え左側の足の付け根を船縁に押し付けて固定 海に対して真横を向く
(ここ重要)
・同時に左手人差し指をハリスをたどって角の手前まで滑らす
左膝に重心を移して
・できるだけ水面近くまで身を乗り出して
(ここ重要)
・左手で1番目の角の手前のハリスをつまみ、体を元の位置に戻しながら
右手の中オモリを足元に落とし
1番目の角を右手でつまみ上げ腕いっぱいに広げて仕掛けを上げる
大体、ここまでで3~5秒前後。
・同時に左手人差し指をハリスをたどって角の手前まで滑らす
・できるだけ水面近くに身を乗り出して 2番目の角の手前を掴み、体を元の位置に戻しながら
右手の角をマットの上に並べて行くか、後方へ落とす
・取り込みの際 左手、右手の役割は途中で絶対に変えない!
私の場合 船縁に左に構えるので時計回りの円運動のイメージ
…………以降 角の数だけこの動作を繰り返す………
重要なのは 身を乗り出してできるだけ水面近くで糸を掴むこと!
(落ちないように)
自分の元に仕掛けを引き寄せるのでは無く、自分から取りに行くイメージ
これにより 体を元の位置に戻すだけで仕掛けを上に引き上げる事になる
角をつまみ上げた右手を 腕いっぱいに広げる事も仕掛けを上に引き上げる事になる
そのために角の間隔はヒトヒロなんだと!
実際に船長の動作を見て見ると
私の取り込みより はるかに動線が大きくダイナミック!
(○_○)!!
まるで舞いを舞っているような。
(  ̄▽ ̄)
要は 手先だけでチョコチョコと手繰るのではなく
体全体の動きを連動させて 仕掛けを引き上げるひとつの動作にまとめる
それによって
ウネリによる上下動に対応出来る仕掛けの引き上げ幅を確保する……!
ということ!(* ̄∇ ̄*)
実際にやると 今までの自分の取り込みと 運動量が雲泥の差!
こんなに体全体動かすの?!!!
勿論、いっぺんに覚えられる訳も無く、取り込みの度に修正されます( ̄▽ ̄;)
レクチャーの間は当然船長も操船してないので、船も止まったまま。
またか~、て感じで皆さま私に注目。
(´▽`;)ゞ
ひ~~!スンマセ~ん!
こっぱずかし~~!
(〃ω〃)
しか~~し!
技術習得が最大の目的!(`ヘ´)
必死で食い下がります!
船長も 私がガツガツ食い下がるからか、指導に熱が入ってきました。
コレでどう?コレで良い?こんな感じ?
もっと下まで!もっと腕いっぱい広げて!もっとなめらかに!
頭の中はパンパン!移動の時もひたすら動作の確認!
………長くなりそうなんで次回へ。
………修行は続きます。