いつか行くから。遥か彼方の国にいる息子の所へ。
レインボーカーネンションを一本買ったよ。虹の架け橋みたい。心は春だったり醜かったり三寒四温みたいにコロコロかわる。優しさと愛が降り積み抱きしめるから。
詩人、まど みちおさんが旅立たれた。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「一年生になったら」「ふしぎなポケット」など、よく口ずさんだ歌。「ぞうさん」は、“おはながながいのよ そうよ かあさんも ながいのよ”・・・そうね・・・息子とは目が似てたかな・・・息子が息子であることのすばらしさを、かけがえのない存在として私の心にいる。
ひな人形をかたずけ、かぶとを出した。
2011年が消費期限切れだった息子の好きなドレッシングが捨てられずにいた。娘が見つけて、捨てた。ほんとは、おかんは捨てたくなかったんだけど、ええ加減どこかで何かの区切りというのをつけな、あかんのかなぁって思ったけど久々に胸がギュウってつねられた痛みがしたよ。哀しい苦しい。
やりたいことが、それぞれ ある。同じ一本道を一緒には行かれない。でも、線路のレールみたいに右と左に並んで、そばにいるから。ずっと手をつないで同じ方向を向いているような。
ずっと手をつないでいようね。
おかん、笑って
笑うのが一番
楽しくなくても笑うの、そうしたら
いいこと あるよ
逃げないで真剣に向き合ってみよう・・・
そうしたら もっと
笑顔に会えるかも しれない
遺影の息子が
笑顔のように・・・
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詩人、まど みちおさんが旅立たれた。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「一年生になったら」「ふしぎなポケット」など、よく口ずさんだ歌。「ぞうさん」は、“おはながながいのよ そうよ かあさんも ながいのよ”・・・そうね・・・息子とは目が似てたかな・・・息子が息子であることのすばらしさを、かけがえのない存在として私の心にいる。
ひな人形をかたずけ、かぶとを出した。
2011年が消費期限切れだった息子の好きなドレッシングが捨てられずにいた。娘が見つけて、捨てた。ほんとは、おかんは捨てたくなかったんだけど、ええ加減どこかで何かの区切りというのをつけな、あかんのかなぁって思ったけど久々に胸がギュウってつねられた痛みがしたよ。哀しい苦しい。
やりたいことが、それぞれ ある。同じ一本道を一緒には行かれない。でも、線路のレールみたいに右と左に並んで、そばにいるから。ずっと手をつないで同じ方向を向いているような。
ずっと手をつないでいようね。
おかん、笑って
笑うのが一番
楽しくなくても笑うの、そうしたら
いいこと あるよ
逃げないで真剣に向き合ってみよう・・・
そうしたら もっと
笑顔に会えるかも しれない
遺影の息子が
笑顔のように・・・
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