息子の夢ーその１９－

息子が友達を連れてきたと思ったら、その子は・・・

「人見知りで俺にしかなつかないから俺が面倒みてるねん」と言った。

そうなんだ・・・

「俺、またバイトも始めた。そろそろ大学にも戻ろうと思う」

えっ？とっくに退学になってるけど・・・というか言わないかで目が覚めた。
























死産した孫がいた。その孫と息子が一緒に夢に出てきたのだ。

生きていたなら今日で３歳。

３年経ってようやく、ここに吐き出すことができた。

あの時、医者はテレビドラマのような言葉「僕たちが全力でサポートします」

と、言っていた。

にもかかわらず、天使となった。

私は生と死、命がわからなくなった。

今も生きるとか死ぬとか命の意味はよくわからないまま

ただ生かされている・・・






脳出血で倒れた姑は半身不随から歩行器で歩けるまで回復した。

言語障害は聞き取りにくいが、おしゃべりが好きだから

一生懸命お話ししてくれる。

意識がなかった時に観た夢の話をしてくれた。

舅と手をつないでいた。「私、死ぬんやね」と姑が言ったら、舅が手をはなした。

という夢らしい。そして今、生きている姑。

この話、信じる？信じない？

探してしまうのは聞こえてくるはずのない君の声

連休は孫ちゃんが来て、できることがいっぱいになっていました。

その反面ばあばの体力は衰えるし、ひいじいじ、ばあばはできなくなることが多くなる。

連休明けは実家行きでした。

美味しい桜あんぱんをもって行った。まだ入れ歯が出来上がらないので

食べやすいように小さく切っていると、においをかぎつけてやってきた。

「おいしそうやね、食べたいなぁ」

「歯医者さんが終わってからにしたら？」「今、ひとつでいいから食べたいの」

そうか、子供にかえっているんだね。

「それじゃあ、ひとつ食べたら歯磨きしてくるんだよ」

と、いつもは怒鳴りっぱなしだったが、孫と接する感じでやると

なんとスムーズに事が進んだ。

でもね、私も時にはイライラしますから、孫ちゃんにだって怒鳴りまくります。

春の桜あんぱんが、なごやかにさせてくれたのでしょう・・・か？

そして今日は自分の家の家事をやらなあかん、と思いつつ二度寝してしもた。

そこで、先日三月に行われたコブクロライブの夢を観た。

このライブはチケットが取れない、すごい倍率だった。

私は一番前で、コブクロの二人と「私、詞を書くから曲をつけてね」と話しをしている。

「ＯＫ」とギターをならし始めてすぐに作ってくれた夢。

そこに息子がいて「おかん、良かったな」って言って消えた。



目が覚めた場所で

探してしまうのは

聞こえてくるはずのない

君の声

彼岸の入り

おはぎを持ってお墓参りに行って来ました。








実家の両親は、とんでもないことばかり起こしてくれるので、

実家行きに週２回になってしまい、大変です。

時間がなくて、なかなかブログが書けず

“ブログ更新がないと気になる”と、言ってくれる友達がいることに

感謝いたします。

いつやら実家の帰りに観た虹



左の電柱あたりに、うっすらと。。。

誰よりも大切な息子だから

もしもまた『息子』に逢えるなら

話したいことは山ほどあるー

話したいことは山ほどー

時よ止まれー

時は止まらず

もう息子はいないけれど

想い返す想い出の一瞬が

奇跡のように美しい

無言で暗い気持ちを抱えたまま

それが虚しさなのか

悲しみなのか寂しさなのかも

わからない。。。

猫ろ日(ねころび)

ひな祭り、女の子の節句にオスの野良猫がらっちに、ちょっかいをだして

やたらとアプローチしていましたが

らっちは、興味ないようです。



「らっちと仲良くなれるなら、うちの子になるかい？」って聞いてみたらノラに威嚇された。

猫大好きな私に、なつかない猫はいないはず。

また来たら私がノラにちょっかい出してあげましょう。