ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

叫び~水曜日のネコ~

2014-07-25 17:51:05 | 日記
歳と共に暑さや寒さの感じ方が鈍くなるらしい。
そんな暑いという身体の叫びがわからないのだ。
ヘルパーさんの入る日だからとユダンしてたら、
クーラーをしないから熱中症さわぎで実家へ。
ヘルパーさんが早急に異変に気が付いてくれたので、
大事にはいたりませんでしたが、暑さに増して私が疲れきりました。
実姉は、もうこのまま・・・だったらよかったのに という。
どうして?そんな事が言えるの?
命がまた わからなく なった・・・
お盆を前に 苦しい。。。

気を取り直すために、
義理兄が“水曜日のネコ”というビールを、くれた。
水曜日に のまな あかんよな
のむ気にならないのに、のんで感想をせかす。

はい はい 
ハーブのくせは、あるけど
アルコール度数4、5%じゃ、軽い軽い
かるくて のみやすい。
心と身体が ふわふわ。

そして このカンカンに癒されて 缶が、ほかされない性格だ(>_<)

“水曜日のネコ”ベルジャン ホワイト
今夜は きままに。心をゆるめる ホワイトエール。
グラスに注げば立ちのぼる、青リンゴを想わせる香りとオレンジの皮のさわやかな香り。
口に含めば、ほのかにハーブ感がフルーティさを引き立て、すっきりとした
飲み口がやさしく喉を潤してくれる。
“水曜日のネコ”は、心と身体を ふっと ゆるめてくれるような、
ベルジャンホワイトエールです。-缶に記載ー

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心のメンテナンス

2014-07-23 16:54:27 | 日記
心のメンテナンスに行って来た。相変わらず答えが出ない。このまま様子をみるしかないらしい。

おまけに夏休みに入るから来月の予約がとれなかった。

何事も起こらないことを祈る。お盆が近付くと心のメンテではすまなくて命のメンテになるから困る。


すっきりしない、心のメンテナンスの後、「バルビゾンへの道」~ミレー、コロー、クルーベ~という展

覧会を観て来た。こちらの方がまだ心のメンテナンスになったかな。




らっちの寝顔の輪郭がカレーパンマンみたいで癒された。

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KOBUKURO RIVE TOUR 2014“陽だまりの道”

2014-07-20 09:45:27 | 日記
音楽は聴けるかな・・・とっても心配な中、昨日行って来ましたコブクロライブ。

なんか気分転換をするために旅行に旦那は行きたいみたいなんだけど、私は行きたくないし、供養のご飯のお供えを毎日してあげたいのだ。らっちもおいていけないし。というので、何がしたいと聞かれてゆっくりのんびりしたいって言ったら、なぜかコブクロライブに行くことになった。旦那は私が音楽を聞くと悲しい気持ちになる事を知らないのだ。
そんな心配をグズグズとあいかわらず考えておりましたが、MCに涙が出るほど笑って楽しかった元気をもらえた。小渕さんが「楽しかったよ!!!」って言っといてねって言われてたので書きました。
京セラドームの球場をステージにしてしまい、花道は普通の3倍くらいあるとかで端まで行くのに走ってはりました。後ろの席だったので、阿倍野ハルカスなみの高さに感じて高所恐怖症の私はステージに吸い込まれそうというか転げ落ちそうに感じました。4万5千人が集まりました。
「大阪以外からから来てくれた人いますか?盆地からきた人は良かったですね~ジケジケでカビとかきのこがはえてるから蒸し暑さから逃げられて良かったね」とか「生きにくい時代に間違った受け取り方や感じ方をするから少しでも何気ない所の陽だまりのあたたかさを感じて元気になって帰っていってください」の言葉通り元気をもらった。



あの子が巨人の野球観戦をみた場所だと気がついたのは、どれくらいしてからだったでしょうか・・・
それまでは、聴けていましたがやはりなにかをきっかけに思い出してしまうと辛くなります。
気を紛らわせて、なんとか疲れて無事帰ってきました。


ー幸せを感じたくなかった・・・でも一歩足を前にださなければ前に進めない。
僕が幸せを少しでも感じるまでの道のりは15年の年月があり、人と人のつながりがそこにはありました。たくさんの人に支えられ音楽がありました。心をこめて歌いますー
と言う小渕さんの言葉が励みとなった。

私にも、たくさんの人に支えられつながりがあり、そこに絵があったなぁ・・・
ありがとう、なんか感謝の気持ちでいっぱいやわ。。。
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介護の娘

2014-07-17 17:07:23 | 日記
祇園祭巡行の中、介護の娘は実家へと向かいます。汗ダラダラでー


このまま見とれていたかったんだけど、そうもいかんな。


九州地方が梅雨明けしたそうです。朝からせみの鳴き声が聞こえ 夏だなぁ。

実家に行けば、あいかわらず買い物に行けてずボーっとしてる。
私が来て、ヘルパーが来てボーっとしてる母が刺激されてシャキン~としてきた。
ヘルパーさんが私のことを「優しそうな娘さんやね」と言う質問にボーっとしてるから「娘さんやね?」
と、聞き返されていた。私って自分から言うのもなんだけど、見た目そんなに優しそうにみえるんですか?
痛みが大きいほど、ほんとに優しくなれるのだろうか?優しく接しているのだろうか?
ただ、思うのはこれ以上大切な人を失う以上の傷付け合いをしちゃいけないって思うと自然と優しくなれるような気がする。でも、時には悪魔の心になって優しさが逆に傷付けてしまう事さえある。

でも、母はいつまでたっても娘(私)の心配をしてくれる。今の私が娘の心配をするように・・・
いつまでたっても母は母で私は子供なのだ・・・私の娘がいつまでたっても子供なように。。。
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ありのままの心

2014-07-16 17:37:19 | 日記
蒸し蒸しの暑さ。蒸し暑さに弱い私は何もやる気が起きなかったので、ブログをさぼっておりました。
なんとか元気だし定期健康検診も2カ月から3カ月に延ばされて様子をみてね~って言われてそのかわり
少しでもおかしい時はすぐに来てね~って言われてもしんどい時ほど、医者には自力でいけないものなんですよね。ブログでは、楽しい事を書いてるけど、心は虚しくこれからのことや老後の心配などなどして落ち込んでおりました。考えてもしかたのない事なのに・・・
あるお友達が「どうされてるのかな」って思っていましたと心配してくれる友がいることに感謝しました。

お盆準備もらっちが手伝いというか邪魔をするから中途半端のまま進まずと言い訳をする。月命日やお盆前は、まともに自分と向き合えなくなる。お盆にお寺に行く日にちとご住職が来る日にちの通知の葉書が届いてまた落ち込みというか現実から逃げられない。時の流れに流され、同じことの繰り返しと同じ感情に流されながら過ごしている。

なんかいまいちやる気がないのと、暑さの中でうだうだしていてもだめだと思い、「アナと雪の女王」を観て来た。
ありのままの姿を隠さずにみせる・・・あぁ、私はほんとに感受性が豊かだと自分で思ってしまった。
自死遺族だと隠さずにありのままも姿をみせられるのか?!

私自身が、氷でかちこちにかたまってしまった。自死遺族には愛で氷は溶けるのだろうか?!
そもそも、なんでこの映画と自死遺族を結びつけてしまったのか・・・?

ぐだぐだ言ってるけど、映画でなんとか充電はできたところで、実家のケアマネから呼び出しの連絡が来たので明日、祇園祭山鉾巡行の中、実家に行って来ます。
“コンチキチン”のお囃子がにぎやかですよ。動く美術館と呼ばれています。
美術館といえば、今日は絵画教室の日でした。私は行けなくなってしまったのですが、先生の諸事情とかで今月は中止になりました。なんか、ほっと しました。9月には、いろんな行事を予定しているそうです。
そうか秋は芸術の秋だよね・・・でも、お盆が終わって9月になると秋のお彼岸が来るんだよ。
自死遺族の心に刺さった氷の矢は、いつ溶けるのだろうか?!。。。
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