悲しみが爆発しない

悲しみが爆発する事もなく
いつまでも　消える事のない心の痛み
我が子を　守れない後悔・・・思いだしては
涙流すだけ
死にたいと思うのは、私だけじゃなく
家族全員が思っていることだけど
私が死ねばいい

こわくて　勇気がない

家族全員の人生が
かわって　いくような
そんな　不安におしつぶされそうに　なっている

乗り越えない　頑張らない　立ち向かわない
何度も　つぶやいてみる

三七日忌

昨日から息子の大学は後期試験だ。
そして昨日は、三七日忌で、おはぎをたべる日。
でかいおはぎに、「でかっ」といいながら、三人で分け合って　食べました。
宇治抹茶おはぎ　おいしかった。ようやく　おいしいと感じるようになってきました。

無題

やっと、墓地がきまりました。
宇治霊園　クチナシ地区　６区１２号地
　１００ヶ日忌に納骨するかとか墓をいつたてるか　など未定ですが、
たくさんの　お友達の皆さま　会いにいってくださいませ。

私はなんでも、捨てられない。
遺品となると、すべて　とっておきたいのに旦那は捨てると言う意見の食い違いに
また　悲しい。
こういう時、息子はたまに私のみかたをしてくれたのに、みかたしてくれる人が
いなくて、私の居場所がみつからない。

気分をかえて

十数年前に描いた　大作をひっぱりだしてきた。
Ｆ８０号　油彩　関西二紀展入選作品
「虹色パレード」

あぁ

息子の大学から、自動的に退学手続きされた書類が
送付された。
私には、なんて事務的で残酷なんだ　と感じた。
霊前に
「お前が選んだ道　これでいいんやな。」と
そなえた。涙。合掌。