ー思えば小さい頃は、お菓子とお茶 そして自分なりにつくったネタ帳と、スケッチブックを前にすわれば
私は幸せになれた。
何かいやな事があったとしても、絵を描いて集中すれば、スッカリ忘れたものだった。
将来 私の絵で、たくさんの人を 幸せにしたい なんて考えた。
世界は 結局 簡単に 崩れ去った。
もう私には 絵を描く自信なんてないのかー 逃げ出すのかー
何もかもが どうでもよくなって
私の身に隕石か
宇宙人が全力で攻めて来て、殺してくれ とバカなことばかり考えている。
だけどー 会に行って 私のくだらない言葉に 笑顔が返ってきて、
嬉しくなることなんてもうないと思っていたから
夢や理想で、飯は食っていけないけれど、
何も知らなかった 頃の 無謀な勢いも もうない。
それでも バカなのか 私は絵を描いて 生きている。
私は幸せになれた。
何かいやな事があったとしても、絵を描いて集中すれば、スッカリ忘れたものだった。
将来 私の絵で、たくさんの人を 幸せにしたい なんて考えた。
世界は 結局 簡単に 崩れ去った。
もう私には 絵を描く自信なんてないのかー 逃げ出すのかー
何もかもが どうでもよくなって
私の身に隕石か
宇宙人が全力で攻めて来て、殺してくれ とバカなことばかり考えている。
だけどー 会に行って 私のくだらない言葉に 笑顔が返ってきて、
嬉しくなることなんてもうないと思っていたから
夢や理想で、飯は食っていけないけれど、
何も知らなかった 頃の 無謀な勢いも もうない。
それでも バカなのか 私は絵を描いて 生きている。